【引越し】クレジットカードの住所変更手続きのやり方は?詳しく解説‼

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越引さん

今回はクレジットカードの住所変更手続き方法を解説するわよ!

クレジットカードの住所変更のやり方

クレジットカードの住所変更は、各カード会社に対して、電話・インターネット・郵送で行うのが一般的です。明細をインターネット上で確認しているなら、マイページなどがあるはずなので、そこで登録情報の変更を行うことが最も効率的です。

電話や郵送にて行う場合は、カードに記載のある問い合わせ窓口にて詳細をご確認ください。

郵送の場合の必要書類例

カード会社によって異なりますが、「本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)」、「新しい住所がわかる書類(住民票の写しや公共料金の領収書など)」が一般的です。

クレジットカードの住所変更をしないとどうなる?

新しいカードが届かない

引越し後にクレジットカードの住所変更をしないと、カードの更新があった際に新居に届きません。気付いたらカードの期限が切れており、使えなかった・・・ということにならないように注意しましょう。

通常は郵便局に転送届を出していると申請から1年間は旧住所宛ての郵便物を新居に届けてくれます。しかし、クレジットカードは重要書類のため転送不要の書留で送られます。したがって、例外的に新住所へ転送されません。転送届を出しているから大丈夫と油断せず必ず住所変更を行いましょう。

請求書や明細が届かずにカードが停止

クレジットカードの住所変更を行わないと、請求書や料金明細が届かない可能性もあります。それによりカードの利用状況を把握できずに、支払遅延でカード停止となるリスクもあります。

カード会社からのお知らせ等も宛先不明で差し戻しになった場合、カード停止の恐れもありますので注意しましょう。

個人情報の漏洩

上述とは逆に、請求書や料金明細が旧住所へ届いてしまった場合、新しい入居者が受け取ってしまい個人情報を悪用される可能性もあります。そうした個人情報を保護する観点からも、引越し後は速やかに住所変更をしましょう。

クレジットカードの住所変更タイミング

クレジットカードの住所変更には期限はありません。引越し後に転入届など急ぎの手続きを終えてからでも大丈夫です。

とはいえ、引越し時期がクレジットカードの更新時期と重なっていた場合、新しいカードが新居に届かないなど前述のデメリットを引き起こす可能性もありますので、よく確認の上、早めに済ませましょう。

クレジットカードの住所変更時の注意点

情報変更が終わるまで使用できない場合もある

特に結婚する際や、転職の際など住所変更と同時にその他の情報も変わる場合には注意が必要です。名義変更や勤務先の変更による収入の変化など、複数の情報の変更に伴い、カードの再発行や再審査があるからです。

こうした場合は再発行まで古いカードを使用できるケースもあるため、利用しているクレジットカード会社の情報をよく確認して変更手続きを行いましょう。

海外へ引越す場合に異なる申請方法

もし海外へ引越す場合は、通常の変更方法とは異なる手続きを行わなければなりません。家族など書類を受け取れる状態にあれば通常の方法で問題ない場合もありますので、こちらも 利用しているクレジットカード会社の情報をよく確認して変更手続きを行いましょう。

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