今回は九州電力エリア(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島)で九州電力よりも電気代が安くなる電力会社を紹介します。
結論から言うと、九州電力エリアで最もおすすめの電力会社は「オクトパスエナジー」です。
オクトパスエナジーは世帯人数に関わらず、九州エリア最安値で電気を利用できることに加えて、当サイト経由の申込で総額15,000円分の電気代が割引されるキャンペーンを実施中なのでこの機会の申込がおすすめです。
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九州地方で契約できる電力会社安さランキング
電力会社によって電気の質や使用感は変わりません。そのため、自分の電気使用量で最も安くなる電力会社を選ぶことで光熱費を最大限抑えることができます。
ここでは自分の電気使用量がわからない方でも比較しやすいように、世帯人数別の電気代安さランキングを作成したのでぜひ参考にしてください。
尚、当サイトの料金比較は最新の燃料費調整額を加算(減算)して行っております。また、九州電力の料金は燃料費調整額に上限設定のある従量電灯Bにて試算しております。
世帯人数別安さランキング
順位 | 電力会社 | 電気料金(月間) | 九州電力との年間差額 |
1 | オクトパスエナジー | 4,088円 | 16,236円安い |
2 | TERASELでんき | 4,553円 | 10,656円安い |
3 | エネワンでんき | 5,013円*¹ | 5,136円安い |
4 | Pontaでんき | 5,146円 | 3,540円安い |
5 | 西部ガス | 5,369円 | 864円安い |
6 | idemitsuでんき | 5,406円 | 420円安い |
7 | 九州電力 | 5,441円 | 0円 |
再エネ賦課金はすべての会社で同額のため含まない。各電力会社が実施しているキャンペーン割引分を加味して算出。
*¹エネワンでんきのJCBギフトカード最大8,000円分プレゼントキャンペーンでは、追加オプションを申し込まない場合であってもプレゼントされる5,000円相当を試算で加味しております。(キャンペーン詳細はこちら)
九州で最安値の電力会社はオクトパスエナジー
九州電力エリアで最も安い電力会社は、世帯人数に関わらずオクトパスエナジーであることがわかりました。
オクトパスエナジーは電力量料金が1段階目から安く設定されていることに加えて、当サイト限定キャンペーンで総額15,000円の電気代割引特典が付与されるため、約16,000円~22,000円程度の電気代を節約できます。
総額15,000円の電気代割引キャンペーンはいつ終了するかわからないため、オクトパスエナジーでの契約を検討している方はこの機会を逃さないようにしましょう。
オクトパスエナジーについてもっと詳しく知りたい
オクトパスエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
当サイトおすすめ厳選電力会社6選
電力会社を選ぶ際に最も重視すべきポイントは「安さ」ですが、安さ以外のポイントも総合的に判断することで、より自分にあった電力会社を選べます。
ここでは「料金プランの安さ」「契約者特典の充実度」「解約金の有無」「提供会社の規模感」の4項目を5段階評価して合計得点を算出し、得点が多い順に並べた総合ランキングを紹介します。
尚、ランキングロジックの詳細は「コンテンツ制作ポリシー」にて開示されております。ランキングロジックの根拠情報は各会社の公式ホームページ、及びプレスリリースの内容を情報元としております。
オクトパスエナジー
オクトパスエナジーに申し込むと 年間16,236円~22,344円程度おトク! | |
総合評価 | 19点/20点(1位) |
料金プランの安さ | ★★★★★(5点/5点) |
契約者特典の充実度 | ★★★★★(5点/5点) |
解約金の有無 | ★★★★★(5点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★☆(4点/5点) |
おすすめポイント
✅世帯人数に関わらず、九州エリア最安値の料金プラン
✅実質再生可能エネルギー100%の電気を供給している
✅東京ガスの子会社で、世界で300万件以上の供給実績があるため安心
✅【当サイト限定】総額15,000円の電気代割引キャンペーン実施中*¹
*¹供給開始初月請求分の電気代から1,250円×12ヶ月=15,000円の電気代割引特典が付与される
1社目はオクトパスエナジーです。
オクトパスエナジーを提供しているTGオクトパスエナジー会社は東京ガスも出資している会社で、供給実績も豊富な電力会社のため、契約先としての安心感が抜群です。
九州電力エリアで最安値の料金プラン
オクトパスエナジーの魅力は料金の安さです。九州電力エリアで最安値水準の料金プランを提供しているので、世帯人数に関わらずおトクに電気を使用できます。
さらに、オクトパスエナジーでは現在、当サイト経由でオクトパスエナジーに申込した方全員に、総額15,000円の電気代割引が付与されるキャンペーンを実施中です。
こちらのキャンペーンでは毎月1,250円×12カ月間=15,000円の割引が継続される上、受取に申請手続きなども必要ないので、受取忘れの心配もありません。1年間使うだけでシンプルに電気代が15,000円分おトクになると考えると破格のキャンペーンと言えるでしょう。
再生可能エネルギー実質100%の電気が使える
オクトパスエナジーには大きく分けると3種類の料金プランがありますが、その中で最も安い料金プランはグリーンオクトパスです。
こちらのグリーンオクトパスですが、ただ安いだけではなく再生可能エネルギ実質100%の電気が使えるプランでもあるので、電気代を安く抑えながら環境貢献もできる一石二鳥のプランとなっています。
初期費用や契約期間の縛りも一切ない電力会社なので、九州電力エリアで電力会社選びに迷ったら、オクトパスエナジーを選んでおけば後悔することはないでしょう。
オクトパスエナジーについてもっと詳しく知りたい
オクトパスエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
TERASELでんき
TERASELでんきに申し込むと 年間10,656円~15,996円程度おトク! | |
総合評価 | 17点/20点(2位) |
料金プランの安さ | ★★★★☆(4点/5点) |
契約者特典の充実度 | ★★★★☆(4点/5点) |
解約金の有無 | ★★★★★(5点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★☆(4点/5点) |
おすすめポイント
✅料金プランをライフスタイルに合わせて4種類から選べる
✅毎月の電気代200円につき1ポイントずつ楽天ポイントが貯まる
✅伊藤忠エネクスグループ会社が提供しているので安心
✅契約時に2,000円相当の特典を7種類の方法から選んで受け取れる
✅【12月31日まで】上記の選べる特典4倍(8,000円相当)キャンペーン実施中
2社目はTERASELでんきです。
TERASELでんきは大手総合商社で有名な伊藤忠商事グループの、株式会社エネクスライフサービスが提供している電力サービスのため、契約先としての安心感が抜群です。
ライフスタイルにあわせて4種類のプランを選択可能
TERASELでんきは、通常プランの「TERASELでんき九州B」「超TERASELでんき九州B」と市場連動型プランの「TERASELマーケットプラン」「TERASELマーケットあんしんプラン」の4つから選ぶことができます。
ただし、基本的には市場連動型プランよりも、通常プランの2つから契約プランを選ぶことをおすすめします。通常プランの2つは電気使用量にあわせておトクなプランが変わる仕組みです。
目安としては電気使用量が400kWh以下の場合はTERASELでんき九州B、401kWh以上の場合は超TERASELでんき九州Bを選ぶとよりおトクに電気を使用できるでしょう。
また、仮に自分の電気使用量を把握できずに誤ったプラン選択をしてしまった場合でも、九州電力の従量電灯Bよりも高くなることはないので安心です。
7種類の選べる特典でもっとおトクに
TERASELでんきは契約時に、7種類の受取方法から選択して特典を受け取れます。
基本的には2,000円相当の特典を受け取れますが、受取方法によっては2,000円相当以下の特典もあるので、慎重に選択するようにしましょう。
ただし、現在は一部の選べる特典が4倍になるキャンペーンを実施中なので、キャンペーン期間中は特典内容が4倍になっている特典を選ぶことをおすすめします。(キャンペーン詳細はこちら)
TERASELでんき | 選べる7種類の特典
- 楽天ポイント2,000ポイント
→【12月31日まで】楽天ポイント8,000ポイント - PayPayポイント2,000ポイント※出金・譲渡不可
→【12月31日まで】PayPayポイント8,000ポイント - Amazonギフト券2,000円分
→【12月31日まで】Amazonギフト券8,000円分 - Apple Gift Card2,000円分
→【12月31日まで】Apple Gift Card8,000円分 - Huluチケット2ヶ月分
- StockPoint2,000ポイント
- お使いの電気料金の2%相当を寄付
上記以外にも電気代200円につき楽天ポイントが1ポイントずつ貯まるので、TERASELでんきは契約者特典が充実している電力会社と言えます。
関連記事:TERASELでんきの評判や口コミは?料金プランの詳細・契約するメリットやデメリットも徹底解説!
TERASELでんきについて詳しく知りたい
TERASELでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
西部ガス電気
西部ガスの電気に申し込むと 年間864円~5,232円 程度おトク! | |
総合評価 | 15点/20点(3位) |
料金プランの安さ | ★★★☆☆(3点/5点) |
契約者特典の充実度 | ★★☆☆☆(2点/5点) |
解約金の有無 | ★★★★★(5点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★★(5点/5点) |
おすすめポイント
✅基本料金が九州電力よりも安い
✅都市ガスとセットで契約すると「でんき割」が適用されてガス料金が3%割引
✅九州で最大手のガス会社のため、供給面も安心
3社目は西部ガスの電気です。
西部ガスは九州エリアで最大手のガス会社なので、契約先の会社としての安心感が抜群です。
基本料金が九州電力よりも安い
西部ガスの電気は九州電力の従量電灯Bよりも基本料金が安く設定されており、電力量料金は全く同じ金額で設定されています。そのため、電気使用量に関わらずおトクに電気を使用できる可能性が高いです。
ただし、基本料金の差額分だけなので、節約効果としては少し物足りないと感じる方もいるでしょう。
また、西部ガスの電気は燃料費調整額の上限が設定されていません。そのため、上限設定がされている九州電力の従量電灯Bよりも割高になる可能性がある点には注意しましょう。
電気・ガスのセットプランがおトク
西部ガスは都市ガスとセット契約することで「でんき割」が適用されてガス料金が3%割引されます。そのため、西部ガスの供給エリアにお住まいの方はセット契約がおすすめです。
九州電力エリアでは都市ガスを提供している会社がほとんどありません。セット契約できる会社がそもそも稀少なので、電気ガスをどうしてもセット契約したい方は西部ガスが有力な選択肢となるでしょう。
西部ガスについてもっと詳しく知りたい
西部ガスは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
idemitsuでんき
idemitsuでんきに申し込むと 年間420円~6,900円程度おトク! | |
総合評価 | 14点/20点(4位)※同率 |
料金プランの安さ | ★★★☆☆(3点/5点) |
契約者特典の充実度 | ★★☆☆☆(2点/5点) |
解約金の有無 | ★★★★★(5点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★☆(4点/5点) |
おすすめポイント
✅九州電力より電力量料金の第2,3段階目が安い
→電気使用量が多い程おトクになる料金プラン
✅自動車利用者はガソリン代や電気代の割引が適用されるためお得
✅出光興産グループが提供している電力サービスのため、供給面も安心
4社目はidemitsuでんきです。
idemitsuでんきはガソリンスタンドなどでおなじみの出光興産グループが全国に提供している電力サービスのため、供給面に安心感があります。
電気使用量が多い程おトクになる料金プラン
idemitsuでんきの料金プランは電力量料金の第2,3段階目が安く設定されているため、電気使用量が多い程おトクになります。
逆に、基本料金と電力量料金の第1段階目は九州電力と同額に設定されているので、電気使用量が少ない方は節約効果を実感しにくいです。
自動車利用者ならではの割引がおトク
idemitsuでんきの他の電力会社との大きな差は、自動車利用者にガソリン代や電気代の割引が適用される点です。
具体的には「ガソリンコース」と「EVコース」の2種類があり、ガソリンコースの場合は出光興産グループの対象サービスステーションの給油でガソリン(レギュラー・ハイオク)・軽油が2円/ℓ引きされます。EVコースの場合は電気自動車に乗っている方が対象で毎月の電気代が定額で200円引きされます。
九州地方にお住まいの方は自動車に乗っている方が多いと思うので、非常にうれしいポイントですね。
idemitsuでんきについてもっと詳しく知りたい
idemitsuでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
Pontaでんき
Pontaでんきに申し込むと 年間3,180円~3,540円程度おトク! | |
総合評価 | 14点/20点(4位)※同率 |
料金プランの安さ | ★★☆☆☆(2点/5点) |
契約者特典の充実度 | ★★★☆☆(3点/5点) |
解約金の有無 | ★★★★★(5点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★☆(4点/5点) |
おすすめポイント
✅九州電力とほぼ同水準の料金プラン
✅毎月150円分のPontaポイントが貯まる
✅今なら新規申込で2,000円分のPontaポイントがもらえる
✅auエネルギー&ライフが提供する電力サービスのため、供給面も安心
5社目はPontaでんきです。
Pontaでんきはauエネルギー&ライフが提供する電力サービスのため、契約先としての安心感が抜群です。
九州電力とほぼ同水準の料金プラン
Pontaでんきは九州電力の従量電灯Bと基本料金・電力量料金がほぼ同額で設定されています。そのため、単純な電気代比較では、全く節約効果が期待できません。
また、九州電力の従量電灯Bには燃料費調整額の上限設定があるのに対して、Pontaでんきには燃料費調整額の上限設定がありません。そのため、燃料費価格が高騰した際はPontaでんきの方が九州電力の従量電灯Bよりも割高になってしまう可能性があるので注意しましょう。
Pontaポイントユーザーにおすすめ
Pontaでんきの魅力は電気を使用しているだけで大量のPontaポイントが貯まる点です。そのため、Pontaポイントを貯めている方にとってはメリットのある電力会社と言えます。
Pontaでんきで契約すると、毎月150ポイントずつPontaポイントが貯まります。貯まるポイントは電気使用量が多くても少なくても変わらないので、基本的には電気使用量が少ない方がポイント還元率としては高くなります。
また、今なら新規契約時に2,000Pontaポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。毎月貯まるポイントとあわせて初年度は3,800円相当のPontaポイントが貯まるので、Pontaでんきの申込を検討している方はこの機会を逃さないようにしましょう。
関連記事:Pontaでんきの評判や口コミは?料金プランの詳細・契約するメリットやデメリットも徹底解説!
Pontaでんきについてもっと詳しく知りたい
Pontaでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
エネワンでんき
エネワンでんきに申し込むと 年間5,136円~9,408円 程度おトク! | |
総合評価 | 13点/20点(6位) |
料金プランの安さ | ★★★★☆(4点/5点) |
契約者特典の充実度 | ★★★★☆(4点/5点) |
解約金の有無 | ★★★☆☆(3点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★☆☆☆(2点/5点) |
おすすめポイント
✅電気使用量にあわせて3種類の料金プランを選べる
✅環境や社会貢献できるオプションプランを追加できる
✅【12月20日まで】JCBギフトカード最大8,000円分*¹プレゼントキャンペーン実施中!
*¹新規申込で5,000円分プレゼントに加えて、追加オプションを1つ申し込むと+1,000円分、2つ申し込むと+3,000円分のJCBギフトカードがプレゼントされます。(キャンペーン詳細はこちら)
6社目はエネワンでんきです。
エネワンでんきはガス事業で老舗の株式会社ガスワンのグループ企業が提供する電力サービスです。知名度としてはそれ程高くありませんが、おトクかつユニークな特典を用意している電力会社です。
ただし、1年未満の解約で3,300円の解約金がかかるので、契約時は慎重に検討する必要があります。
電気使用量にあわせて3種類のプランを選べる
エネワンでんきは電気使用量にあわせて3種類のプランを選べます。下記表で電気使用量の目安をまとめました。契約した後に料金プランの変更も可能ですので、だいたいの目安で契約しても問題ありません。
電気使用量 | おすすめ料金プラン |
0~300kWh | エネワンハッピー |
301~600kWh | エネワンバリュー |
601kWh~ | エネワンダフル |
環境や社会貢献できるオプションをトッピングできる
エネワンでんきは先程の3種類のプランを選択した上で、環境や社会貢献ができるオプションをトッピングできます。下記表でオプションの内容と追加料金をまとめました。
トッピングメニュー | 内容 | 追加料金 |
①環境貢献 | 実質再生可能エネルギー100%の電気を使用可能 | +1.5円/kWh |
②社会貢献 | おいしく食べられるのに廃棄されてしまう食品6,000円以上分を4ヶ月に1回、BOXに詰めて配送 | +960円/月 |
③環境貢献+社会貢献 | ①+②の内容 | +1.5円/kWh +850円/月 |
当記事で算出している電気代にはこちらの追加料金分を含んでいないので、オプションをトッピングする際は電気代としては割高になるので注意しましょう。
もちろん何もオプションをつけないことも可能なので、興味のある方はぜひ公式サイトでも詳細を確認してみてください。
エネワンでんきについてもっと詳しく知りたい
エネワンでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
オール電化物件におすすめの電力会社
九州電力エリアで契約可能なオール電化プランを紹介します。オール電化向けプランを提供しているおすすめの電力会社はHTBエナジーの「ぜんぶでんき」プランです。オール電化向けの料金プランを提供している新電力会社は非常に少ないですが、HTBエナジーであれば九州電力のオール電化プラン「ナイト・セレクト」よりも安く電気を利用できます。
九州電力とHTBエナジーの比較
九州電力とHTBエナジーのオール電化プランの料金表を比較してみました。
単位 | HTBエナジー | 九州電力 | ||
基本料金 | 最初の10kWまで | 1契約 | 1,650.00円 (13%割引) | 1,888.80円 |
11kW~15kWまで | 1契約 | 4,400.00円 (8%割引) | 4,758.20円 | |
15kW以降 | 1kW | 550.00円 (4%割引) | 573.88円 | |
電力量料金 | 平日(8時~22時) | 夏冬 | 26.30円 (5%割引) | 27.57円 |
春秋 | 23.47円 (5%割引) | 24.68円 | ||
休日(8時~22時) | 夏冬 | 20.80円 (5%割引) | 21.95円 | |
春秋 | 17.46円 (6%割引) | 18.55円 | ||
夜間(22時~翌8時) | 13.21円 (9%割引) | 14.48円 |
※夏・冬:7/1~9/30及び12/1~2/28
料金単価を比較するとHTBエナジーの方が基本料金・電力量料金のどちらもが九州電力よりも大幅に安いことがわかります。
さらに、料金が安いだけでなくかけつけサービス「あんしんサポート365」がHTBエナジーであれば無料で付帯されます。水回りや鍵紛失等のトラブル発生時にかけつけてくれるサービスなので日常生活においても安心です。
オール電化物件でないと契約できない点には注意が必要ですが、九州電力エリアでオール電化家庭の方はHTBエナジーの「ぜんぶでんき」プランの申込をおすすめします。
HTBエナジーについて詳しく知りたい
HTBエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
九州で電力会社を選ぶ際に注意すべきポイント
九州電力エリアで電力会社を選ぶ際に注意すべきポイントは3つあります。電力会社の選び方を間違えると損をしてしまう可能性があるので注意しましょう。
自分の電気使用量で一番安い会社を選ぶ
電力会社が変わっても電気の質や使用感が変わることはありません。そのため、料金が一番安くなる電力会社を選ぶことが重要です。
そこで注意しなければならないのは電気使用量によって最も安い電力会社が異なるということです。まずは自分の月間電気使用量を検針票等で確認してから、この記事で紹介している比較表を参考に電力会社を選びましょう。
初期費用・解約金0円の会社を選ぶ
ほとんどの電力会社が初期費用・解約金が0円ですが、一部の電力会社では初期費用や解約金がかかる場合があります。(もちろんこの記事で紹介している電力会社はすべて初期費用・解約金が0円です)
自分の契約している電力会社が値上げを発表した場合に初期費用を支払ってしまっていたり、解約金がかかると気持ち的に気軽に電力会社の切替ができなくなります。そのようなリスクを予め潰しておくためにも初期費用や解約金がかかる電力会社を選ばないようにしましょう。
大手企業や供給実績が多い電力会社を選ぶ
大手企業と中小企業の間で電気の質や使用感が変わることはありませんが、できる限り大手企業や供給実績が多い電力会社で契約するようにしましょう。
理由は中小企業の場合、経営が安定していない可能性があり、倒産リスクや料金値上げリスクが高まるからです。大手企業や供給実績が多い電力会社であってもリスクがないわけではありませんが、中小企業と比較してどちらが安心できるかは言うまでもありません。
また大手企業や実績のある会社の方がお客様サポートが充実している場合が多く、料金面以外でもメリットがあります。
電力会社を乗り換えるのよくある質問
最後に電力会社を乗り換える際のよくある質問を紹介します。
九州電力から電力会社を乗り換えても大丈夫?
今までずっと九州電力を利用していた方からすると新電力会社に乗り換えることを不安に思う気持ちはわかります。ただ結論から申し上げると乗り換えても全く問題ありません。
電気の質は変わらない
まず電気の質は新電力に切り替えても九州電力と変わることはありません。新電力の多くは九州電力が利用しているのと同じ発電所で作られた電気を利用しています。
また、新電力は再生可能エネルギーを積極的に取り入れていますが、発電方法が変わったからといって電気の使用感が変わるということはありません。
停電しやすくなることもない
新電力会社は九州電力と同じ送電網を利用して家庭に電気を供給しています。確かに電線や電柱などでトラブルがあれば停電が起きることはありますが、それは新電力だけでなく九州電力でも同様に停電がおきます。
つまり新電力だから停電しやすくなるというわけではありません。
電力会社を乗り換える際に必要なことってある?
電力自由化によって、電力会社を自分で選べるようになりました。電力会社を乗り換えるのは全員に等しく与えられている権利なので必要な条件等はないので安心してください。
ただ電力会社を乗り換えるために必要な情報として「契約中の電力会社の名称」「供給地点特定番号」「お客様(契約者)番号」を準備しておくとスムーズに申込手続きができます。
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