【2024年12月】東京電力より電気代が安い電力会社厳選10社!おすすめ契約先を世帯人数別ランキングで紹介!

電力会社
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今回は東京電力エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県<富士川以東>)でおすすめの電力会社を紹介します。

結論から言うと、東京電力エリアで最もおすすめの電力会社は「オクトパスエナジー」です。オクトパスエナジーは東京電力よりも基本料金や電力量料金単価が安く設定されているため、電気使用量に関わらずおトクに電気を使用できます。

また、当サイト限定キャンペーンで申し込んだ方全員に総額15,000円の電気代割引特典が付与されるので、おトクに利用開始できます。

30秒でわかる!失敗しない電力会社の選び方!

  • 自分の使用量で一番安い電力会社を選ぶのが正解
  • 電力会社毎で電気の質や停電のしやすさは変わらない
  • 大手企業や供給実績が多い電力会社ならさらに安心
  • 初期費用・解約金0円の会社以外は契約しない
  • 市場連動型・独自燃調(一部を除く)の会社とは契約しない

結論:一人暮らし~ファミリー世帯で最もおすすめの電力会社は「オクトパスエナジー」

オクトパスエナジーロゴ

総額15,000円の電気代割引!

オクトパスエナジー公式サイト

※当記事で算出している電気代はすべて燃料費調整額を加算しております。そのため、燃料費調整額の算出式が異なる電力会社であっても、実際の請求額に近い金額で比較ができるのでご安心ください。

関東の電力会社ランキングTOP10

電力会社によって電気の質は変わらないため、自分の電気使用量で最も安くなる電力会社を選ぶのが正解です。そこで東京電力エリアで選べる電力会社を10社ピックアップして安さランキングを作成しました。

ガスとセットで契約することで光熱費を大幅に光熱費を削減できる会社もあるので「電気単体で契約した場合」「電気・ガスをセットで契約した場合」の2パターンをそれぞれ見ていきましょう。

電気単体で契約した場合

順位電力会社電気料金(月間)東京電力との年間差額
1オクトパスエナジー4,583円18,456円安い
2TERASELでんき5,239円10,584円安い
3エネワンでんき5,672円*¹5,388円安い
4Pontaでんき5,803円3,816円安い
5CDエナジーダイレクト5,881円2,880円安い
6東京ガス5,931円2,280円安い
7idemitsuでんき5,990円1,572円安い
8ENEOSでんき5,997円1,488円安い
9東京電力6,121円0円
10Japan電力7,030円10,908円高い
一人暮らしの平均電気使用量:30A・200kwhで算出。2025年1月度の燃料費調整額を加算(減算)して算出。
再エネ賦課金はすべての会社で同額のため含まない。各電力会社が実施しているキャンペーン割引分を加味して算出。
*¹エネワンでんきのJCBギフトカード最大8,000円分プレゼントキャンペーンでは、追加オプションを申し込まない場合であってもプレゼントされる5,000円相当分の割引として試算しております。(キャンペーン詳細はこちら

電気単体で契約する場合、基本的には世帯人数に関わらず、オクトパスエナジーが最も電気代を安くできることがわかりました。

オクトパスエナジーは、当サイト経由で申し込んだ方限定のキャンペーンで総額15,000円の電気代割引が付与されるため、他の電力会社と比べても圧倒的に光熱費を削減できます。

ちなみに、オクトパスエナジーと他の電力会社では燃料費調整単価が異なるので不安になる方もいるかもしれません。

しかし、当記事では最新の燃料費調整額を電力会社毎に調べて電気代を計算しているため、実際の請求額に限りなく近い金額での比較になっているのでご安心ください。

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オクトパスエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

総額15,000円の電気代割引!

オクトパスエナジー公式サイト

電気・ガスをセットで契約した場合

順位電力・ガス会社セット料金(月間)東京電力+東京ガスとの年間差額
1オクトパスエナジー+エルピオ都市ガス8,015円28,716円安い
2エネワンでんき9,482円11,112円安い
3CDエナジーダイレクト10,002円4,872円安い
4ENEOSでんき10,170円2,856円安い
5東京ガス10,188円2,640円安い
6東京ガス+東京電力10,408円0円
一人暮らしの平均電気使用量:30A・200kwh・ガス使用量20㎥で算出。
2025年1月度の燃料費調整額・原料費調整額を加算(減算)して算出。再エネ賦課金はすべての会社で同額のため含まない。
各電力会社が実施しているキャンペーン割引分を加味して算出。
*¹東京ガスのガス(一般料金)と電気(基本プラン) で契約の場合。使用場所・契約者が同じかつ、ガスと電気料金を合算して支払できる方がセット割引の対象となります。

電気・ガスをセットで契約した場合「エネワンでんき」のセットプランが最もおトクであることがわかりました。

ただし、エネワンでんきとサイサンガスをセットで申し込む場合、電気とガスを別々で申し込む必要があります。他のセット契約できる会社は1回の申込で電気・ガスをまとめて申し込めるので、エネワンでんきの手続きには少々手間がかかる点には注意しましょう。

そのため、基本的にはCDエナジーダイレクトが契約面でも料金面でもおトクなのでおすすめです。

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CDエナジーダイレクトは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

電気ガスセットがおトク!

CDエナジー公式サイト

また、電気単体契約で最安値だった「オクトパスエナジー」はガスサービスを提供していないため、そもそもセット契約ができません。

どうしてもオクトパスエナジーで契約したい方のガス会社は「エルピオ都市ガス」がおすすめです。エルピオ都市ガスは東京ガスより約5~6%ガス料金単価が安く設定されており、関東最安値のガス料金プランを提供しているので光熱費を極限まで削減したい方はぜひ公式サイトで詳細を確認してみてください。

関連記事:最安値って本当?エルピオ都市ガスの評判や口コミを徹底調査!メリットやデメリットも紹介

エルピオ都市ガスについてもっと詳しく知りたい

エルピオ都市ガスは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

関東最安値のガス料金プラン!

エルピオ公式サイト

当サイトおすすめの厳選電力会社9社

先程、電力会社選びは安さを最も重視すべきと説明しました。その考え方自体は間違いではありませんが、安さ以外のポイントも総合的に判断することで、より自分にあった電力会社を選べます。

ここでは「料金プランの安さ」「契約者特典の充実度」「解約金の有無」「提供会社の規模感」の4項目を5段階評価して合計得点を算出し、得点が多い順に並べた総合ランキングを紹介します。

尚、ランキングロジックの詳細は「コンテンツ制作ポリシー」にて開示されております。ランキングロジックの根拠情報は各会社の公式ホームページ、及びプレスリリースの内容を情報元としております。

オクトパスエナジー

オクトパスエナジー
オクトパスエナジーに申し込むと
年間18,456円~26,988円 程度おトク!
総合評価19点/20点(1位)
料金プランの安さ★★★★★(5点/5点)
契約者特典の充実度★★★★★(5点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★☆(4点/5点)

おすすめポイント

✅世帯人数に関わらず、関東最安値の料金プラン
✅東京電力よりも電気使用量に関わらず電気料金が安い
✅実質再生可能エネルギー100%の電気を供給している
✅東京ガスの子会社で、日本を含む世界8ヵ国で300万件以上の供給実績があるため安心

✅【当サイト限定】総額15,000円の電気代割引キャンペーン実施中!

1社目は東京ガスの子会社でもあるTGオクトパスエナジー株式会社が提供するオクトパスエナジーです。

日本を含む世界8か国で300万件以上の供給実績もあるので、安心して契約できる電力会社です。

世帯人数に関わらず関東最安値の料金プラン

オクトパスエナジー最大の魅力は、世帯人数に関わらず関東最安値の電気料金プランを提供している点です。

月間の電気使用量の目安としては500kWh以下であればオクトパスエナジーが最安値となります。501kWh以上場合はTERASELでんきの方がおトクになりますが、それほどたくさんの電気を使用する家庭は稀ですので気にしなくても問題ないでしょう。

さらに現在は、当サイト経由で申込された方全員に総額15,000円の電気代が割引されるキャンペーンを実施中です。オクトパスエナジーで契約して、初回請求時から毎月1,250円×12カ月間にわたって、自動的に電気代が割引されるという仕組みです。そのため、面倒な手続きや申請をする必要がなく、特典の受取忘れもないので安心です。

環境に優しい電気が使える

オクトパスエナジーでは、CO2の排出量が少ない再生可能エネルギー100%の電気を供給しています。

通常、環境に優しい電気を使える電力会社は料金プランが割高になる傾向にありますが、オクトパスエナジーは安さと環境貢献の両立を実現している稀有な電力会社となっています。

電気代を安く抑えながら、環境に優しい電気を利用できるのもオクトパスエナジーをおすすめできるポイントの1つです。

当記事の執筆者もオクトパスエナジーで契約中です

ちなみに当記事を執筆している私もオクトパスエナジーで契約しています。こちらは2024年10月度の利用明細のスクリーンショットです。

2024年10月度オクトパスエナジー利用明細

各種値引きが1,836円になっているのは、総額15,000円割引特典の1,250円に加えて、政府の電気代割引支援分が586円が反映されているためです。

私は関東エリアで一人暮らしをしているのですが、10月度に実際に請求された電気代は3,110円でした。再エネ賦課金を上乗せした請求金額でこの金額なので、私自身もオクトパスエナジーで契約して非常に満足しています。

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オクトパスエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

総額15,000円の電気代割引!

オクトパスエナジー公式サイト

CDエナジーダイレクト

電気とガスをセットで申し込むと
年間4,872円~19,644円 程度おトク!
総合評価17点/20点(2位)※同率
料金プランの安さ★★★★☆(4点/5点)
契約者特典の充実度★★★☆☆(3点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★★(5点/5点)

おすすめポイント

✅電気使用量にあわせて3種類の料金プランを選択可能
✅電気使用量に関わらず、東京電力より安い料金プラン
✅電気とガスをセットで契約するとそれぞれの料金から0.5%割引される
✅電気・ガス料金100円につき1円分のポイントが貯まる

✅誕生日・行事イベント毎に大量のポイントがもらえる
✅中部電力と大阪ガスが設立した会社なので安心感がある

2社目はCDエナジーダイレクトです。

CDエナジーダイレクトは中部電力と大阪ガスが共同出資して設立した電力会社なので、供給面の安心感は抜群です。

電気使用量にあわせて3種類の料金プランを選択可能

CDエナジーダイレクトは電気使用量にあわせて3種類の料金プランを選択可能です。

電気使用量おすすめ料金プラン
0~133kWhシングルでんき
134~400kWhベーシックでんき
401kWh~ファミリーでんき

どの料金プランを選んでも電気使用量に関わらず東京電力よりも安く電気を利用できるので安心です。ただし、ファミリーでんきだけは400kWh以下の電気使用量で契約してしまうと割高な電気代を請求される可能性があるので注意しましょう。

月によって400kWh以上になったり以下になったりする方は、ベーシックでんきであれば401kWh以上でもおトクに電気を利用できるので、ベーシックでんきを選んでおけば間違いありません。

電気ガスセットでさらにおトク

CDエナジーダイレクトはガスとセットで申し込むとさセット割引が適用され、電気・ガスそれぞれの料金から0.5%分の金額が割引されます。

CDエナジーダイレクトはガスプランもおトクで、ガス使用量に関わらず東京ガスよりもガス代が安くなるので、CDエナジーダイレクトの電気を申し込む際はガスとのセット契約をおすすめします。

ポイント還元が豪華

CDエナジーダイレクトはポイントサービスも充実しており、「カテエネ」に無料登録することで、電気・ガス料金100円につき1ポイント(=1円)のポイント還元があります。このポイントはそのまま電気やガス料金の支払に充てることができるのでさらに節約額は大きくなります。

ちなみに公式LINEとカテエネに無料登録するだけで1,000ポイントもらえるので、実質1,000円分のキャッシュバックと同じです。その他にも誕生日や行事毎に大量のポイントがもらえる「祝割」という制度もあります。

気になる方はぜひCDエナジーダイレクトの公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

CDエナジーダイレクトについてもっと詳しく知りたい

CDエナジーダイレクトは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

電気ガスセットがおトク!

CDエナジー公式サイト

TERASELでんき

TERASELでんきロゴ
TERASELでんきに申し込むと
年間10,584円~24,264円程度おトク!
総合評価17点/20点(2位)※同率
料金プランの安さ★★★★☆(4点/5点)
契約者特典の充実度★★★★☆(4点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★☆(4点/5点)

おすすめポイント

✅電気使用量に関わらず東京電力よりも安い
✅料金プランをライフスタイル合わせて4種類から選べる
✅毎月の電気代200円につき1ポイントずつ楽天ポイントが貯まる
✅伊藤忠エネクスグループ会社が提供しているので安心

✅契約時に2,000円相当の特典を7種類の方法から選んで受け取れる
✅【12月31日まで】上記の選べる特典4倍(8,000円相当)キャンペーン実施中

3社目はTERASELでんきです。

TERASELでんきは大手総合商社として有名な伊藤忠商事グループの株式会社エネクスライフサービスが提供している電力サービスなので、契約先としての安心感は抜群です。

ライフスタイルにあわせて4種類のプランを選択可能

TERASELでんきは、通常プランの「TERASELでんき東京B」「超TERASELでんき東京B」と市場連動型プランの「TERASELマーケットプラン」「TERASELマーケットあんしんプラン」の4つから選ぶことができます。

ただし、基本的には市場連動型プランよりも、通常プランの2つから契約プランを選ぶことをおすすめします。通常プランの2つは電気使用量にあわせておトクなプランが変わる仕組みです。

目安としては電気使用量が300kWh以下の場合はTERASELでんき東京B、301kWh以上の場合は超TERASELでんき東京Bを選ぶとよりおトクに電気を使用できるでしょう。

とはいえ、どちらのプランを選んでも電気使用量に関わらず、東京電力の従量電灯よりも電気代が高くなることはありません。そのため、もしも電気使用量にあったプランを選べなくとも損することはありません。

7種類の選べる特典でもっとおトクに

TERASELでんきは契約時に、7種類の受取方法から選択して特典を受け取れます。

基本的には2,000円相当の特典を受け取れますが、受取方法によっては2,000円相当以下の特典もあるので、慎重に選択するようにしましょう。

ただし、現在は一部の選べる特典が4倍になるキャンペーンを実施中なので、キャンペーン期間中は特典内容が4倍になっている特典を選ぶことをおすすめします。(キャンペーン詳細はこちら

TERASELでんき | 選べる7種類の特典

  • 楽天ポイント2,000ポイント
    →【12月31日まで】楽天ポイント8,000ポイント
  • PayPayポイント2,000ポイント※出金・譲渡不可
    →【12月31日まで】PayPayポイント8,000ポイント
  • Amazonギフト券2,000円分
    →【12月31日まで】Amazonギフト券8,000円分
  • Apple Gift Card2,000円分
    →【12月31日まで】Apple Gift Card8,000円分
  • Huluチケット2ヶ月分
  • StockPoint2,000ポイント
  • お使いの電気料金の2%相当を寄付

上記以外にも電気代200円につき楽天ポイントが1ポイントずつ貯まるので、TERASELでんきは契約者特典が充実している電力会社と言えます。

関連記事:TERASELでんきの評判や口コミは?料金プランの詳細・契約するメリットやデメリットも徹底解説!

TERASELでんきについて詳しく知りたい

TERASELでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

12月31日まで!選べる特典が4倍に!

TERASELでんき公式サイト

東京ガス

電気とガスをセットで申し込むと
年間
2,640円~12,612円 程度おトク!
総合評価15点/20点(4位)
料金プランの安さ★★★☆☆(3点/5点)
契約者特典の充実度★★☆☆☆(2点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★★(5点/5点)

おすすめポイント

✅電気使用量に関わらず、東京電力よりも安い電気料金プラン
✅電気とガスをセットで申し込むと電気料金から0.5%割引される(基本プランの場合)
✅今なら電気の新規申込で電気代の基本料金が1ヵ月分無料
関東で最大手のガス会社かつ新電力販売量1位*のため、電力供給にも安心感がある
*資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値。

4社目は関東エリアの大手ガス会社が提供している東京ガスです。

関東エリアに住んでいる方で名前を知らない人はいない大企業かつ実績がある電力会社なので、電力供給に対しても安心感があります。

電気使用量に関わらず、東京電力より安い

東京ガスの電気プランは東京電力の従量電灯Bよりも電力量料金が安く設定されているので、*¹電気使用量に関わらず電気代を安くできます。

さらに今なら新規申込で電気代の基本料金が1ヵ月間無料になるので、東京ガスでの申込を検討している方はこの機会を逃さないようにしましょう。

電気ガスセット申込でさらにおトクに

また*電気とガスをセットで申し込むことで*²セット割引が適用される点もうれしいポイントです。

セット割引では、電気の料金メニューが基本プランの場合は電気料金から0.5%が割引、ずっとも電気3の場合は毎月の電気基本料金から275円が割引されます。

東京ガスは光熱費の節約額としては他の電力会社よりも少し劣りますが、安心感のある大手企業で契約したい方におすすめの電力会社です。

〇注釈
*¹東京ガスの料金プランには燃料費調整の上限を設けておりません。そのため、燃料費の高騰によって、上限を設けている他社の料金プランと比べ、高くなる場合があります。
*²東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) の使用場所および契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払できる方がセット割引の対象となります。

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東京ガスは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

新規申込で電気基本料金1ヵ月無料!

東京ガス公式サイト

idemitsuでんき

idemitsuでんき
idemitsuでんきに申し込むと
年間1,572円~11,676円 程度おトク!
総合評価14点/20点(5位)※同率
料金プランの安さ★★★☆☆(3点/5点)
契約者特典の充実度★★☆☆☆(2点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★☆(4点/5点)

おすすめポイント

✅東京電力より電力量料金の第2,3段階目が安い
カーオプションで自動車利用者はガソリン代や電気代の割引が適用される

✅出光興産グループが提供している電力サービスのため、安心

5社目はidemitsuでんきです。

idemitsuでんきはガソリンスタンドなどでお馴染みの出光興産グループが提供している電力サービスのため、契約先としての安心感があります。

電気使用量が多くなる程おトクになる

idemitsuでんきは東京電力よりも電力量料金の第2,3段階目が安く設定されているため、電気使用量が多くなる程電気代が安くなります。

逆に電気使用量が少ない場合は、節約効果があまり期待できませんが、東京電力より高くなることはないので安心です。

自動車利用者におトクなカーオプション

idemitsuでんきの他の電力会社との大きな違いは、カーオプションで自動車利用者にガソリン代や電気代の割引が適用される点です。

具体的には「ガソリンコース」と「EVコース」の2種類があり、ガソリンコースは出光興産グループの対象サービスステーションで給油することでガソリン(レギュラー・ハイオク)・軽油が2円/ℓ引きされます。EVコースは電気自動車に乗っている方のみが対象で、毎月の電気代が定額で200円引きされます。

電気単体での節約効果は他の電力会社と比べると見劣りしますが、自動車利用者にとってはメリットのある電力会社と言えるでしょう。

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idemitsuでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

自動車利用者におすすめ!

idemitsuでんき公式サイト

Pontaでんき

Pontaでんき
Pontaでんきに申し込むと
年間3,816円~3,864円 程度おトク!
総合評価14点/20点(5位)※同率
料金プランの安さ★★☆☆☆(2点/5点)
契約者特典の充実度★★★☆☆(3点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★☆(4点/5点)

おすすめポイント

✅東京電力とほぼ同水準の料金プラン
✅毎月150円分のPontaポイントが貯まる
✅auエネルギー&ライフが提供する電気のため、供給面も安心

✅今なら新規申込で2,000円分のPontaポイントがもらえる

6社目はPontaでんきです。

Pontaでんきはauエネルギー&ライフが提供する電力サービスのため、契約先としての安心感が抜群です。

Pontaポイントが毎月150ポイントずつ貯まる

Pontaでんきの料金プランは東京電力とほぼ同水準のため、節約効果はほとんど期待できません。その代わりに、毎月Pontaポイントが150ポイントずつ貯まるのがPontaでんきの特長です。

Pontaポイントは1ポイント=1円相当で様々な用途で利用できるので、実質的に毎月150円分がおトクになります。

Pontaポイントは電気代の請求額に関わらず一律で付与されるので、電気代の請求額が安い一人暮らしの方が最も恩恵を受けやすい電力会社と言えるでしょう。

今なら新規申込で2,000Pontaポイントがもらえる

Pontaでんきに新規申込すると、Pontaポイントが2,000ポイントもらえます。こちらの特典はいつ終了するかわからないので、Pontaでんきの申込を検討している方はこの機会を逃さないようにしましょう。

PontaでんきはPontaポイントを普段から貯めている方にはメリットのある電力会社ですが、Pontaポイントを貯めていない方にとってはおトク感が全くない電力会社です。

そのため、Pontaポイントを貯めていない方はオクトパスエナジーやTERASELでんきといった、他の電力会社で契約することをおすすめします。

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Pontaでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

毎月Pontaポイントが貯まる!

Pontaでんき公式サイト

ENEOSでんき

ENEOSでんきロゴ
ENEOSでんきに申し込むと
年間1,488円~11,964円程度おトク!
総合評価13点/20点(7位)※同率
料金プランの安さ★★★☆☆(3点/5点)
契約者特典の充実度★★☆☆☆(2点/5点)
解約金の有無★★★★☆(4点/5点)
提供会社の規模感★★★★☆(4点/5点)

おすすめポイント

✅東京電力より電力量料金の第2,3段階目が安い
✅にねんとく²割で電力量料金が割引される(契約条件付)

✅ENEOSカード・特別提携カードで支払うことで電気料金が割引される
✅ENEOSグループが提供している電力サービスのため、供給面も安心

7社目はENEOSでんきです。

ENEOSでんきはガソリンスタンド等でお馴染みのENEOSグループが提供している電力サービスのため、供給面に安心感があります。

電気使用量が多くなる程おトクな料金プラン

ENEOSでんきは東京電力よりも基本料金と電力量料金の第1段階目が同額で設定されていますが、第2,3段階目が割安に設定されています。そのため、電気使用量が多くなる程おトクになる料金プランです。

逆に電気使用量が少ない一人暮らしの方にはあまりおトク感の電力会社なので、一人暮らしの方は他の電力会社を検討することをおすすめします。

とはいえ、電気使用量が少ないと東京電力よりも割高になるというわけではないですし、後述するENEOSでんきが提供する様々な特典の恩恵を享受できる場合は、一人暮らしでも契約する価値があると言えるでしょう。

にねんとく²割で電気料金がおトクに

ENEOSでんきでの2年以上の契約を約束することで「にねんとく²割」が適用されます。にねんとく²割に申し込むことで適用開始から24ヶ月間、電力量料金が0.2円/kwh割引されます。さらに25カ月目以降は割引額が0.3円kwhとなります。

しかし、更新月(23,24ヵ月目)以外で解約した場合は解約手数料1,100円がかかる点に注意しましょう。

支払方法をENEOSカード・特別提携カードにすると電気料金がお得になる!

ENEOSでんきの支払方法をENEOSカード特別提携カードに設定することで電気料金の割引やポイント・マイル優待が受けられます。またENEOSカードや特別提携カードを持っていない方は電気料金200円につきTポイントが1ポイントずつ貯まります。

この中で最もおすすめの支払方法がENEOSカードで毎月の電気料金から100円の定額割引・ガソリン・軽油代が1円/ℓ引き特典が受けられます。ENEOSでんきでの契約を検討している方は同時にENEOSカードの申込も検討してみましょう。

関連記事:ENEOSでんきの評判や口コミは?料金プランの詳細・契約するメリットやデメリットも徹底解説!

ENEOSでんきについてもっと詳しく知りたい

ENEOSでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

契約特典が豊富!

ENEOSでんき公式サイト

エネワンでんき

エネワンでんきロゴ
電気とガスをセットで申し込むと
年間11,124円~20,412円 程度おトク!
総合評価13点/20点(7位)※同率
料金プランの安さ★★★★☆(4点/5点)
契約者特典の充実度★★★★☆(4点/5点)
解約金の有無★★★☆☆(3点/5点)
提供会社の規模感★★☆☆☆(2点/5点)

おすすめポイント

✅電気使用量に合わせて3種類の電気プランを選択可能
✅環境や社会貢献できるオプションプランを追加できる
✅電気ガスセット契約がおトク
✅【12月20日まで】JCBギフトカード最大8,000円分*¹プレゼントキャンペーン実施中!

*¹新規申込で5,000円分プレゼントに加えて、追加オプションを1つ申し込むと+1,000円分、2つ申し込むと+3,000円分のJCBギフトカードがプレゼントされます。(キャンペーン詳細はこちら

8社目はエネワンでんきです。

エネワンでんきはLPガスの老舗でもあるガスワンが提供する電力サービスなので、供給面での安心感はあります。

ただし、1年未満の解約時に3,300円の解約金が発生するので、契約は慎重に検討するようにしましょう。

ライフスタイルや好みに合わせたプランを選択可能

エネワンでんきは「エネワンハッピー」「エネワンバリュー」「エネワンダフル」の3種類のプランを選択可能で、追加料金を支払うことで環境貢献や社会貢献ができるオプションをトッピング可能です。

3種類のプランは電気使用量の違いで分けられているので、下記表に電気使用量別のおすすめ料金プランをまとめました。

電気使用量おすすめ料金プラン
1~300kWhエネワンハッピー
301~600kWhエネワンバリュー
601kWh以上エネワンダフル

その上で環境・社会貢献ができるオプションについては個人の好みなので、下記でオプション料金をまとめました。

トッピングメニュー内容追加料金
①環境貢献実質再生可能エネルギー100%の電気を使用可能+1.5円/kWh
②社会貢献おいしく食べられるのに廃棄されてしまう食品6,000円以上分を4ヶ月に1回、BOXに詰めて配送+960円/月
③環境貢献+社会貢献①+②の内容+1.5円/kWh
+850円/月

電気ガスセットがおトク

エネワンでんきはサイサンガスとセット契約することで、セット割引で毎月330円がガス代から割引されます。

サイサンガスの料金プランも東京ガスよりおトクな上、セット割引もおトクなのでエネワンでんきで契約する際はセット契約がおすすめです。

エネワンでんきについてもっと詳しく知りたい

エネワンでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

JCBギフトカード最大8,000円分!

エネワンでんき公式サイト

Japan電力

Japan電力は現在の市場環境においては
割高になる可能性が高いので申込はご注意ください
総合評価6点/20点(9位)
料金プランの安さ★☆☆☆☆(1点/5点)
契約者特典の充実度★☆☆☆☆(1点/5点)
解約金の有無★★★☆☆(3点/5点)
提供会社の規模感★☆☆☆☆(1点/5点)

おすすめポイント

✅基本料金0円+電力量料金2段階のシンプルな料金プラン
✅電気使用量が多くなる程、電気代がおトクになる

9社目はJapan電力です。

累計7.8万件を突破したばかりと、まだ知名度も実績も少ないですが、少しずつ利用者が増加している電力会社です。

電気使用量が多くなる程おトク

Japan電力は電気使用量が多くなる程、おトクになる料金プランを提供しています。また、基本料金が0円かつ電力量料金が2段階のシンプルな料金プランなので毎月の支払額を管理しやすい点もうれしいポイントです。

ただし、電気使用量が少ない場合は東京電力の従量電灯Bよりも電気代が高くなる可能性があるので注意が必要です。

独自燃料費調整制度や解約金に注意

Japan電力は独自燃料費調整制度を採用しています。東京電力や他の電力会社とは異なる独自の方法で燃料費調整額を算出しており、燃料価格の影響が電気代に反映されやすくなっています。

実際に料金表の単価上では東京電力よりも大幅に安そうな料金プランに見えますが、実際の電気代請求額をみるとほとんど節約効果を期待できない料金プランとなっています。

また、Japan電力は供給開始から1年未満に解約すると、契約解除手数料3,000円(税抜)がかかるので、申込は慎重に検討することをおすすめします。

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電気使用量が多くなる程おトク!

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最短即日で電気を開通したい方におすすめの電力会社

楽々でんき新生活安心プラン

ここまで紹介してきた電力会社はいずれもおトクな電力会社ではありますが、申込から最短でも3~4営業日以降でないと電気の開通ができません。しかし、中には引越し当日・直前まで電気の申込を忘れていたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのような方におすすめの電力会社が「楽々でんき」です。楽々でんきは当日18時までのWeb申込で、最短即日で電気の開通が可能です。

東京電力と楽々でんきの比較

東京電力の従量電灯プランと楽々でんきの新生活安心プランの比較表を作成しました。

楽々でんき
新生活安心プラン
東京電力
従量電灯B
基本料金1契約:10A毎に280.575円
(10%割引)
311.75円
電力量料金~120kwh27.00円29.80円
121~300kwh36.40円
301kwh~40.49円

上記表を見ると、楽々でんきの新生活安心プランは東京電力の従量電灯プランよりも料金単価が安く設定されていることがわかります。また新生活安心プランには契約者特典として、駆けつけサービスが無料で付帯されるので、電気・ガス・水道等のトラブルが起きても安心です。

さらに、当サイト限定特典として、通常3,850円かかる契約手数料が、楽々でんきの支払登録(クレカor口座)をすることで無料になります。

ただし、楽々でんきの注意点として、Web申込後に事業者からかかってくる電話に出ないと電気の開通手続きが進まないことが挙げられます。かかってくる電話は簡単な確認作業なので事前準備等は不要ですが、電気を開通するために必ず対応するようにしましょう。

関連記事:【お急ぎの方】引越し当日に電気を即日開通させる方法は?手続きを忘れていても間に合います!

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電気代高騰時におすすめの電力会社

昨今、燃料費調整額の高騰に伴う、電気代の高騰が話題となっています。電気代高騰リスクを最小限に抑えるために、東京電力での契約を考えている方も多いのではないでしょうか?

そのような方におすすめの電力会社が「四つ葉電力」です。四つ葉電力は「基本料金」「燃料調整費」「再エネ賦課金」「容量拠出金」「託送料金」がすべて0円で、固定の電力量料金のみがかかるという料金プランを提供しています。

つまり、電気代が市場状況によって変動しないので、本当の意味で電気を使った分だけの安心安全な料金プランとなっています。

東京電力と四つ葉電力の比較

ここでは東京電力と四つ葉電力の電気代を比較します。四つ葉電力の料金プランは料金表の単価だけで見ても比較ができないので、燃料費調整額や再エネ賦課金等もすべて加味した実際の請求金額で比較する必要があります。

下記表は、2025年1月度における電気使用量別の電気代請求額の比較表です。

四つ葉電力東京電力
30A/120kwh5,400円4,149円
30A/200kwh9,000円6,819円
40A/300kwh13,500円10,469円
40A/400kwh18,000円14,216円
50A/500kwh22,500円18,275円

この表を見ると2025年1月度においては、四つ葉電力の方が割高になっていることがわかります。このように、四つ葉電力は燃料費調整額が落ち着いている状況においては割高な電力会社となります。ちなみに、東京電力の2025年1月度の燃料調整単価は「-6.51円/kwh」でした。

逆に、この燃料費調整単価が「7.00円/kwh」だった場合を見てみると、両社の電気代は以下の通りです。

四つ葉電力東京電力
30A/120kwh5,400円5,519円
30A/200kwh9,000円9,103円
40A/300kwh13,500円13,895円
40A/400kwh18,000円18,784円
50A/500kwh22,500円23,985円

このように燃料費調整額が高騰している状況下においては、四つ葉電力の方が東京電力よりもおトクに電気を利用できます。

不安定な世界情勢のため、今後、燃料費調整額がいつ高騰するかわかりません。もしも電気代や燃料費調整額が高騰しているというニュースを見かけたら、四つ葉電力の申込を検討してみてください。

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オール電化物件におすすめの電力会社

続いて、東京電力エリアでおすすめのオール電化プランを紹介します。

オール電化向けの料金プランを提供している新電力会社でおすすめの電力会社はHTBエナジーの「ぜんぶでんき」プランです。東京電力のオール電化プラン「スマートライフプラン」との料金比較を見てみましょう。

東京電力とHTBエナジーの比較

東京電力とHTBエナジーのオール電化プランの比較表を作成しました。

HTBエナジー
ぜんぶでんき
東京電力
スマートライフS
基本料金10A毎に286.00円/kW311.75円/kW
電力量料金午前6時~翌午前1時25.28円35.76円
午前1時~午前6時17.78円27.86円

料金単価を比較するとHTBエナジーの方が基本料金・電力量料金がどちらも東京電力よりも安いことがわかります。またかけつけサービス「あんしんサポート365」が無料で付帯されるので、水回りや鍵紛失等のトラブルが起きた際も安心です。

オール電化物件でないと契約できない点には注意が必要ですが、関東エリアでオール電化家庭の方はHTBエナジーの「ぜんぶでんき」プランの申込を検討してみてください。

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HTBエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

オール電化プランがおすすめ!

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電力会社を選ぶ際に注意すべきポイント

ここでは電力会社を選ぶ際に注意すべきポイントを解説します。冒頭でも簡単に触れましたが、次の5点に注意して電力会社を選ぶことで失敗する可能性が低くなります。

自分の使用量で一番安い会社を選ぶ

新電力会社であっても東京電力と電気の質や停電のしやすさは変わりません。そのため、少しでもおトクな電力会社を選ぶことが最も重要です。

そこで注意しなければならないのは電気使用量によって最安の電力会社は異なるということです。まずは自分の月間電気使用量を把握してから、この記事で紹介しているランキングを参考に安い電力会社を選ぶようにしましょう。

大手企業や供給実績が多い電力会社を選ぶ

会社の規模感によって電気の質や使用感は変わりませんが、できる限り大手企業や供給実績が多い電力会社での契約をおすすめします。

理由は中小規模の電力会社の場合、倒産リスクや料金プランの値上げリスクが高まるからです。大手企業や供給実績が多い電力会社であっても100%倒産リスクがないとは言えませんが、中小企業と比べてどうかは言うまでもないでしょう。

また、大手企業や実績のある会社の方がお客様サポートが充実している場合が多いです。

初期費用・解約金0円の会社を選ぶ

基本的には初期費用・解約金0円の電力会社がほとんどですが、一部初期費用や解約金がかかる電力会社があります。そのような電力会社は選ばないように注意しましょう。

もしも自分の契約している電力会社が値上げを発表したり、他の電力会社が魅力的に見えて切り替えたい場合に初期費用や解約金がかかると気軽に切り替えができなくなります。

市場連動型・独自燃調の会社は避ける

昨今の世界情勢の影響で電気の市場価格が高騰し、市場連動型・独自燃料費調整制度を採用している会社に法外な電気料金を請求されたことがニュースになりました。

電気の市場価格が落ち着いている時は問題ありませんが、電気料金の高騰リスクが常に付き纏うことになるのでおすすめしません。

電力会社を切り替える際のよくある質問

最後に電力会社を乗り換える際のよくある質問を紹介します。

結局どの電力会社がおすすめなの?

当サイトが東京電力エリアでおすすめする電力会社は、電気単体で契約するなら「オクトパスエナジー」、セット契約するなら「東京ガス」「CDエナジーダイレクト」です。

それぞれのテキストリンクから公式サイトに飛べるので詳しく知りたい方そちらもぜひ参考にしてください。

最短日で電気を開通できる電力会社はどこ?

今回紹介した電力会社の中で最も早く電気を開通できる電力会社は「CDエナジーダイレクト」です。申込日から最短3営業日後に電気を開通できるため、引越し日が近い方でも安心です。

またどうしても今日明日中に電気を使えるようにしたい方は「楽々でんき」「東京電力」のどちらかで申込をしましょう。どちらも最短当日中に電気を使えるようになりますが、他の電力会社よりも割高な料金設定となっています。

そのため、電気がつくことを確認したら、他の電力会社への乗り換えを検討しましょう。

東京電力から電力会社を乗り換えても大丈夫なの?

今までずっと東京電力を利用していた方からすると新電力会社に乗り換えることを不安に思う気持ちはわかります。ただ結論から言うと乗り換えても全く問題はありません。

電気の質は東京電力と変わりません

まず電気の質は新電力に切り替えても東京電力と変わることはありません。新電力の多くは東京電力が利用しているのと同じ発電所で作られた電気を利用しています。

また、新電力は再生可能エネルギーを積極的に取り入れていますが、発電方法が変わったからといって電気の使用感が変わることはありません。

東京電力より停電しやすくなることもありません

新電力会社は東京電力と同じ送電網を利用して家庭に電気を供給しています。確かに電線や電柱などでトラブルがあれば停電が起きることはありますが、それは新電力だけでなく東京電力でも同様に停電がおきます。

つまり、新電力だから停電しやすくなるというわけではありません。

電力会社を乗り換える際に必要なことってある?

電力自由化によって、電力会社を自分で選べるようになりました。電力会社を乗り換えるのは全員に等しく与えられている権利なので必要な条件等はないので安心してください。

ただ電力会社を乗り換える為に必要な情報として「契約中の電力会社の名称」「供給地点特定番号」「お客様(契約者)番号」を準備しておくとスムーズに申込手続きができます。

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