【2024年7月】東北電力エリアでおすすめの電力会社厳選7社!電気使用量別の安さランキングを詳しく紹介!

家庭の節約術
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今回は東北電力エリア(青森県・岩手県・宮城県・福島県・秋田県・山形県・新潟県)で東北電力よりも電気代が安くなる電力会社を世帯人数別で紹介します。

結論から言うと、東北電力エリアで最もおすすめの電力会社は「オクトパスエナジー」です。オクトパスエナジーは世帯人数に関わらず、東北エリア最安値水準で電気代を利用できることに加えて、当サイト経由の申込で総額15,000円分の電気代が割引されるキャンペーンを実施中なのでこの機会の申込がおすすめです。

東北最安値水準の電気料金プラン【オクトパスエナジー】

オクトパスエナジーロゴ

✅東北電力エリアで最安値水準の電気料金プラン
✅実質再生可能エネルギー100%の環境に優しい電気が使える
✅東京ガスが出資している企業なので供給面の安心感も抜群
✅【当サイト限定】総額15,000円分の電気代割引キャンペーン実施中!

総額15,000円の電気代割引キャンペーン実施中!

オクトパスエナジー公式サイト

東北電力エリアで契約できる電力会社安さランキング

電力会社によって電気の質や使用感は全く変わりません。そのため、自分の電気使用量で最も安くなる電力会社を選ぶことが正しい電力会社の選び方と言えます。

ここでは自分の電気使用量がわからないという方でも比較できるよう、世帯人数別でタブを分けているので自分に該当するランキングをご確認ください。

世帯人数別安さランキング

順位電力会社電気料金(月間)東北電力との年間差額
1オクトパスエナジー4,043円42,360円安い
2ストエネ電気5,280円27,516円安い
3Japan電力5,400円26,076円安い
4TERASELでんき6,546円12,324円安い
5エネワンでんき7,092円5,772円安い
6Pontaでんき7,254円3,828円安い
7idemitsuでんき7,518円660円安い
8東北電力7,573円0円
一人暮らしの平均電気使用量:30A・200kwhで算出
燃料費調整額・再エネ賦課金は含まない

*¹独自燃料費調整制度を採用しているため、燃料価格高騰時に他の電力会社よりも電気代が高騰する可能性が高い

東北電力エリアで最安値の電力会社はオストパスエナジー

東北電力エリアで最も安い電力会社はオクトパスエナジーであることがわかりました。

オクトパスエナジーは東北電力と比較して、基本料金・電力量料金のどちらもが大幅に安く設定されています。そのため、使用量に関わらず確実に電気代を節約できる点が魅力です。

さらに、当サイト経由でオクトパスエナジーに申し込むと、総額15,000円分の電気代が割引されるキャンペーンを実施中で、初回請求から1,250円×12カ月間の電気代割引が自動的に付与されます。キャッシュバックやポイント還元とは異なり、自分で何か申請をする必要がないので、特典の受取忘れもないので非常に好評なキャンペーンとなっています。

オクトパスエナジーについてもっと詳しく知りたい

オクトパスエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

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当サイトおすすめの厳選電力会社7選

電力会社を選ぶ際に最も重視すべきポイントは「安さ」ですが、安さ以外のポイントも総合的に判断することで、より自分にあった電力会社を選べます。

ここでは「料金プランの安さ」「契約者特典の充実度」「解約金の有無」「提供会社の規模感」の4項目を5段階評価して合計得点を算出し、得点が多い順に並べた総合ランキングを紹介します。

尚、ランキングロジックの詳細は「コンテンツ制作ポリシー」にて開示されております。ランキングロジックの根拠情報は各会社の公式ホームページ、及びプレスリリースの内容を情報元としております。

オクトパスエナジー

オクトパスエナジー
オクトパスエナジーに申し込むと
年間42,360円~87,468円程度おトク!
総合評価19点/20点(1位)
料金プランの安さ★★★★★(5点/5点)
契約者特典の充実度★★★★★(5点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★☆(4点/5点)

おすすめポイント

✅世帯人数に関わらず、東北電力エリアで最安値の料金プラン
✅実質再生可能エネルギー100%の電気を供給している
✅東京ガスの子会社で、世界で300万件以上の供給実績があるため安心

✅【当サイト限定】総額15,000円の電気代割引キャンペーン実施中

*¹供給開始初月請求分の電気代から1,250円×12ヶ月=15,000円の電気代割引特典が付与される

1社目はオクトパスエナジーです。

オクトパスエナジーを提供しているTGオクトパスエナジー株式会社は、東京ガスと英国のオクトパスエナジーが共同出資して設立された合弁会社です。東京ガスの知名度は周知の事実ですが、英国のオクトパスエナジーも世界8ヵ国で300万件いじょうの電気供給実績がある企業なので、TGオクトパスエナジーは契約先として安心感があります。

電気使用量に関わらず東北最安値の料金プラン

オクトパスエナジーは東北電力エリアで最安値の料金プランです。基本料金・電力量料金が東北電力よりも大幅に安く設定されているので、電気使用量に関わらず確実に電気代を抑えることができます。

加えて、当サイト経由での申し込んだ方全員に、総額15,000円の電気代割引が付与されるキャンペーンを実施中です。こちらのキャンペーンでは毎月1,250円×12カ月間=15,000円の割引が継続される上、受取に申請手続きなども必要ないので、受取忘れの心配もありません。1年間使うだけでシンプルに電気代が15,000円分おトクになると考えると破格のキャンペーンと言えるでしょう。

再生可能エネルギー実質100%の電気が使える

オクトパスエナジーで最も安い料金プランはグリーンオクトパスプランです。

こちらのグリーンオクトパスですが、ただ安いだけではなく再生可能エネルギ実質100%の電気が使えるプランでもあるので、電気代を安く抑えながら環境貢献もできる一石二鳥のプランとなっています。

初期費用や契約期間の縛りも一切ない電力会社なので、東北電力エリアで電力会社選びに迷ったら、オクトパスエナジーを選んでおけばまず間違いはないでしょう。

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オクトパスエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

総額15,000円の電気代割引キャンペーン!

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TERASELでんき

TERASELでんきロゴ
TERASELでんきに申し込むと
年間12,324円~20,232円程度おトク!
総合評価17点/20点(2位)
料金プランの安さ★★★☆☆(3点/5点)
契約者特典の充実度★★★★★(5点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★☆(4点/5点)

おすすめポイント

✅料金プランを電気使用量に合わせて2種類から選べる
✅東北電力よりも電気使用量に関わらず電気代が安い
✅毎月の電気代200円につき1ポイントずつ楽天ポイントが貯まる
✅伊藤忠エネクスグループ会社が提供しているので安心

✅【8月31日まで】契約時に通常時の5倍である約10,000円相当の特典を7種類から選んで受け取れる

2社目はTERASELでんきです。TERASELでんきは大手総合商社として有名な伊藤忠商事グループの株式会社エネクスライフサービスが提供している電力サービスなので、契約先としての安心感は抜群です。

料金プランを電気使用量に合わせて選べる

TERASELでんきは電気使用量が少ない方向けの「TERASELでんき東北B」電気使用量が多い方向けの「超TERASELでんき東北B」の2プランを選択可能です。目安としては電気使用量が300kWhより多いか少ないかで判断すれば問題ありません。

また、どちらのプランを選んでも電気使用量に関わらず、東北電力よりも電気代が高くなることはないので、万が一電気使用量にあったプランを選べなくとも損することはありません。

7種類の選べる特典でもっとおトクに

TERASELでんきは契約時に、7種類の受取方法から選択して特典を受け取れます。さらに、2024年8月31日までの期間限定キャンペーンで一部の特典が通常時の5倍である10,000円相当となっているので、この機会の申込がおすすめです。

特典の受取方法によっては10,000円相当以下になってしまう特典もあるので、慎重に選択するようにしましょう。

TERASELでんき | 選べる7種類の特典

  • 楽天ポイント10,000ポイント(期間限定)
  • PayPayポイント10,000ポイント(期間限定)※出金・譲渡不可
  • Amazonギフト券10,000円分(期間限定)
  • Apple Gift Card10,000円分(期間限定)
  • Huluチケット2ヶ月分
  • StockPoint2,000ポイント
  • お使いの電気料金の2%相当を寄付

上記以外にも電気代200円につき楽天ポイントが1ポイントずつ貯まるので、TERASELでんきは契約者特典が充実している電力会社と言えます。

関連記事:TERASELでんきの評判や口コミは?料金プランの詳細・契約するメリットやデメリットも徹底解説!

TERASELでんきについて詳しく知りたい

TERASELでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

8月31日まで!選べる特典5倍キャンペーン!

TERASELでんき公式サイト

Pontaでんき

Pontaでんきロゴ
Pontaでんきに申し込むと
年間3,828円~3,864円程度おトク!
総合評価14点/20点(3位
料金プランの安さ★★☆☆☆(2点/5点)
契約者特典の充実度★★★☆☆(3点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★☆(4点/5点)

おすすめポイント

東北電力とほぼ同水準の料金プラン
✅新規申込で2,000Pontaポイントがもらえる
✅毎月の電気代を支払う度に150Pontaポイントが貯まる
✅auエネルギー&ライフが提供する電力サービスのため、供給面も安心

3社目はPontaでんきです。PontaでんきはPontaポイントを貯めている方向けに、auエネルギー&ライフが提供している電力サービスなので、契約先としての安心感があります。

料金プラン自体が安いわけではない

Pontaでんきの料金プランは基本料金・電力量料金共に東北電力とほぼ同水準で設定されています。そのため、純粋な電気代比較では全く節約効果が期待できないので注意しましょう。

Pontaポイントが大量に貯まる

Pontaでんきの魅力はPontaポイントが大量に貯まる点です。そのため、Pontaポイントを普段から貯めている方、あるいはこれから貯めようと思っている方向けの電力会社と言えます。

Pontaでんきで契約すると毎月150ポイントずつPontaポイントが貯まります。貯まるポイントは電気使用量が多くても少なくても変わらないので、基本的には電気使用量が少ない方がポイント還元率としては高くなります。

また、今なら新規契約時に2,000Pontaポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。毎月貯まるポイントとあわせて初年度は3,800円相当のPontaポイントが貯まるので、Pontaでんきの申込を検討している方はこの機会を逃さないようにしましょう。

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Pontaでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

新規申込&毎月Pontaポイントが貯まる!

Pontaでんき公式サイト

idemitsuでんき

idemitsuでんきに申し込むと
年間660円~7,224円程度おトク!
総合評価13点/20点(4位)※同率
料金プランの安さ★★☆☆☆(2点/5点)
契約者特典の充実度★★☆☆☆(2点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★★★☆(4点/5点)

おすすめポイント

✅東北電力より電力量料金の第2,3段階目が安い
→電気使用量が多い程おトクになる料金プラン
✅自動車利用者はガソリン代や電気代の割引が適用されるためお得

✅出光興産が提供している電力サービスのため、供給面も安心

4社目はidemitsuでんきです。idemitsuでんきはガソリンスタンドなどでおなじみの出光興産グループが全国に提供している電力サービスのため、供給面に安心感があります。

電気使用量が多い程おトクになる料金プラン

idemitsuでんきの料金プランは電力量料金の第2,3段階目が安く設定されているため、電気使用量が多い程おトクになります。逆に、基本料金と電力量料金の第1段階目は東北電力と同額に設定されているので、電気使用量が少ない方は節約効果を実感しにくいです。

そのため、電気使用量が少ない1~2人暮らしの方は他の新電力会社を選んだ方がおトクになりやすいでしょう。

自動車利用者ならではの割引がおトク

idemitsuでんきの他の電力会社との大きな差は、自動車利用者にガソリン代や電気代の割引が適用される点です。

具体的には「ガソリンコース」と「EVコース」の2種類があり、ガソリンコースの場合は出光興産グループの対象サービスステーションの給油でガソリン(レギュラー・ハイオク)・軽油が2円/ℓ引きされます。EVコースの場合は電気自動車に乗っている方が対象で毎月の電気代が定額で200円引きされます。

東北地方にお住まいの方は自動車に乗っている方が多いと思うので、非常にうれしいポイントですね。

idemitsuでんきについてもっと詳しく知りたい

idemitsuでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

自動車利用者におすすめ!

idemitsuでんき公式サイト

ストエネでんき

ストエネ電気ロゴ
ストエネ電気に申し込むと
年間27,516円~81,756円 程度おトク!

※市場価格調整額によっておトク額が異なる可能性があります
総合評価13点/20点(4位)※同率
料金プランの安さ★★★★☆(4点/5点)
契約者特典の充実度★★☆☆☆(2点/5点)
解約金の有無★★★★★(5点/5点)
提供会社の規模感★★☆☆☆(2点/5点)

おすすめポイント

✅基本料金0円+均一の電力量料金のシンプルな料金プラン
✅電気使用量が多くなる程、電気代がおトクになる

✅支払方法をクレジットカードにすることで電気代1,000円が割引される

5社目はストエネ電気です。まだそれ程知名度が高くない会社ですが、徐々に利用者が増加している電力会社です。

電気使用量が多い程おトク

ストエネ電気は様々な料金プランを提供していますが、最もおトクかつおすすめの料金プランは「フリープラン」です。フリープランは基本料金0円+均一の電力量料金のシンプルな料金プランで、電気使用量がわかれば簡単に電気代が計算できます。

他の電力会社の電力量料金は電気使用量が多くなる程高くなるように設定されていますが、ストエネ電気はずっと同じ料金単価なので、電気使用量が多くなる程おトクな料金プランと言えます。そのため、3人暮らし以上の方には特におすすめの電力会社です。

独自燃料費調整制度に注意

ストエネ電気は独自燃料費調整制度を導入しており、東北電力やオクトパスエナジーなどとは燃料費調整額(市場価格調整額)の計算方法が異なります。

ストエネ電気は市場の電力価格が電気代に反映されやすいので、電気代が高騰しやすいリスクがある点には注意しましょう。

ストエネ電気についてもっと詳しく知りたい

ストエネ電気は公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

電気使用量が多い程おトク!

ストエネ電気公式サイト

エネワンでんき

エネワンでんきロゴ
エネワンでんきに申し込むと
年間
3,828円~16,920円 程度おトク!
総合評価12点/20点(6位
料金プランの安さ★★★☆☆(3点/5点)
契約者特典の充実度★★★★☆(4点/5点)
解約金の有無★★★☆☆(3点/5点)
提供会社の規模感★★☆☆☆(2点/5点)

おすすめポイント

✅電気使用量にあわせて3種類の料金プランを選べる
✅環境や社会貢献できるオプションプランを追加できる
✅【8月31日まで】基本料金(最低料金)5ヶ月無料キャンペーン実施中

6社目はエネワンでんきです。エネワンでんきはガス事業で老舗の株式会社ガスワンのグループ企業が提供する電力サービスです。知名度としてはそれ程高くありませんが、おトクかつユニークな特典を用意している電力会社です。

ただし、1年未満の解約で3,300円の解約金がかかるので、契約時は慎重に検討する必要があります。

電気使用量にあわせて3種類のプランを選べる

エネワンでんきは電気使用量にあわせて3種類のプランを選べます。下記表で電気使用量の目安をまとめました。契約した後に料金プランの変更も可能ですので、だいたいの目安で契約しても問題ありません。

電気使用量おすすめ料金プラン
0~200kWhスタンダードプラン
201~420kWhLプラン
420kWh~LLプラン

さらに、2024年8月31日までの申込で基本料金が5ヵ月無料になるキャンペーンを実施中です。このキャンペーンによって4,000~8,000円程度の節約効果を期待できます。そのため、エネワンでんきの申込を検討している方はこの機会を逃さないようにしましょう。

環境や社会貢献できるオプションをトッピングできる

エネワンでんきは先程の3種類のプランを選択した上で、環境や社会貢献ができるオプションをトッピングできます。下記表でオプションの内容と追加料金をまとめました。

トッピングメニュー内容追加料金
①環境貢献実質再生可能エネルギー100%の電気を使用可能+1.5円/kWh
②社会貢献おいしく食べられるのに廃棄されてしまう食品6,000円以上分を4ヶ月に1回、BOXに詰めて配送+960円/月
③環境貢献+社会貢献①+②の内容+1.5円/kWh
+850円/月

もちろん何もオプションをつけないことも可能なので、興味のある方はぜひ公式サイトでも詳細を確認してみてください。

エネワンでんきについてもっと詳しく知りたい

エネワンでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

8月31日まで!基本料金5ヶ月無料キャンペーン!

エネワンでんき公式サイト

Japan電力

Japan電力
Japan電力に申し込むと
年間26,076円~79,356円程度おトク!

※電源調達調整費の影響でオトク額が異なる可能性があります。
総合評価9点/20点(7位)
料金プランの安さ★★★★☆(4点/5点)
契約者特典の充実度★☆☆☆☆(1点/5点)
解約金の有無★★★☆☆(3点/5点)
提供会社の規模感★☆☆☆☆(1点/5点)

おすすめポイント

✅基本料金0円・電力量料金2段階のシンプルな料金体系
✅電力会社の中では小規模だが、累計5.5万件以上の供給実績がある

7社目はJapan電力です。Japan電力は電力会社の中では知名度も実績も低いですが、それでも累計5.5万件以上の電気供給実績があります。相対的にみると提供会社の規模感は小さいですが、これから実績も増えていくことが期待される電力会社です。

ただし、1年未満の解約の場合、契約解除手数料3,000円(税抜)がかかるので契約前には注意が必要です。

基本料金0円・電力量料金2段階のシンプルな料金体系

Japan電力は基本料金が0円で電力量料金が「400kwh以下」「401kwh以上」の2段階しかないシンプルな料金体系です。特に401kWh以上になると、400kWhまでよりも電力量料金が安くなるので、電気使用量が多くなる程おトクな料金プランと言えるでしょう。

また、東北電力エリアで契約できる電力会社の中でも、オクトパスエナジーとストエネ電気の次に安くなる可能性が高いので、安さを基準に電力会社を探している方にはおすすめの電力会社です。

独自燃料費調整制度・解約金に要注意

Japan電力はストエネ電気と同様、独自燃料費調整制度を採用しています。会社独自の算定式で発電にかかるコストを電気代に加算(減算)するので、東北電力やオクトパスエナジーと比較すると、燃料価格の変動に電気代が左右されやすいです。

また前述した通り、Japan電力は1年未満の解約で契約解除手数料がかかります。Japan電力で契約したけどやっぱり他の電力会社に切り替えたいと思った際に、想定外の出費が発生します。そのためJapan電力で契約する際は進捗に検討することをおすすめします。

関連記事:Japan電力の評判や口コミは?料金プランの詳細・契約するメリットやデメリットも徹底解説!

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Japan電力は公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

電気使用量が多い程おトク!

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オール電化物件におすすめの電力会社【idemitsuでんき】

オール電化物件に住んでいる方はオール電化向けの料金プランを提供している電力会社で契約する必要があります。しかし、オール電化向けプランを提供している電力会社は非常に少ないのが現状です。

東北電力エリアで当サイトがおすすめするオール電化向けプランはidemitsuでんきのオール電化プランです。idemitsuでんきのオール電化プランであれば、東北電力のオール電化プラン「よりそう+スマートタイム」よりもお得に電気を利用できます。

具体的にどれくらい安くなるのかはこちらの料金シミュレーションで確認してみてください。

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自動車利用者におすすめ!

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節電意識の高い方におすすめの電力会社【Looopでんき】

ご存知の通り、電気料金は節電することで安くなります。電気料金を安くする為に普段から節電に取り組んでいる方におすすめの電力会社が「Looopでんき」です。Looopでんきは市場連動型の料金プランを提供しており、30分毎に変動する電気の市場価格を元に料金単価が算定されます。

しかし「市場連動型だから節電意識が高い人におすすめってどういうこと?」「市場連動型って高いんじゃないの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?ここではそんな疑問に対して回答、解説します。

ピークシフトを行うことで電気料金を最小限に抑えられる

電気の市場価格が高い時間帯ではなく安い時間帯に家電を使う等、電気を使う時間帯をずらすことを「ピークシフト」と言います。Looopでんきのような市場連動型の料金プランではピークシフトを行うことで電気料金を最小限に抑えられます。

ピークシフトの良い点は電気の使用量を減らす必要がない、つまり節電をしなくても電気料金が安くなる点です。ピークシフトに加えて電気の使用量を減らすこともできるのであれば節約効果はさらに大きくなります。

基本的には夜間に電気の需要が高まり、市場価格が高くなる傾向にあります。その為、夜間は家電の使用を極力控え、昼間に家電を使用するようにしましょう。

他の電力会社では昼間に家電を使うように意識しても電気料金が安くなることはありません。Looopでんきの料金プランは少し意識を変えるだけで大きな節約効果を見込める為、節電意識の高い方におすすめです。

電気料金の高騰リスクに注意

Looopでんきの料金プランは市場連動型の料金プランです。電気の市場価格が高騰してしまうと、ピークシフトを行っても電気料金は高くなります。

Looopでんきは料金単価をアプリや専用サイトでリアルタイムで確認できるようになっていますが、市場価格の高騰に気付いて電力会社を切り替えたいと思っても最低1~2ヵ月はかかります。その為、一度電気料金が高騰してしまうと高額な電気料金を1,2回は支払う必要があるということです。

Looopでんきに申し込む際はこのようなリスクがあることを認識した上で申し込むようにしましょう。

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Looopでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)

節電意識の高い方におすすめ!

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電力会社を乗り換える際のよくある質問

最後に電力会社を乗り換える際のよくある質問を紹介します。

東北電力から電力会社を乗り換えても大丈夫?

今までずっと東北電力を利用していた方からすると新電力会社に乗り換えることを不安に思う気持ちはわかります。ただ結論から申し上げると乗り換えても全く問題ありません。

電気の質は変わらない

まず電気の質は新電力に切り替えても東北電力と変わることはありません。新電力の多くは東北電力が利用しているのと同じ発電所で作られた電気を利用しています。また新電力は再生可能エネルギーを積極的に取り入れていますが、発電方法が変わったからといって電気の使用感が変わるということはありません。

停電しやすくなることもない

新電力会社は東北電力と同じ送電網を利用して家庭に電気を供給しています。確かに電線や電柱などでトラブルがあれば停電が起きることはありますが、それは新電力だけでなく東北電力でも同様に停電がおきます。つまり新電力だから停電しやすくなるというわけではありません。

電力会社を乗り換える際に必要なことってある?

電力自由化によって、電力会社を自分で選べるようになりました。電力会社を乗り換えるのは全員に等しく与えられている権利なので必要な条件等はないので安心してください。

ただ電力会社を乗り換える為に必要な情報として「契約中の電力会社の名称」「供給地点特定番号」「お客様(契約者)番号」を準備しておくとスムーズに申込手続きができます。

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