【0円】引越し用ダンボールを無料で調達する方法!

引越し役立ち情報

※当サイトでは一部アフィリエイト広告を利用しています。


引越しをする際、荷物を梱包する為には大量のダンボールが欠かせません。しかし、ダンボールをどのように手に入れたらいいのか知らない方も多いと思います。可能であれば、無料で手に入れたいですよね。

ダンボールはホームセンター等で買うこともできるけど、無料で手に入れられるならそれが一番よね!

そこで今回は、引越しに必要なダンボールを無料で手に入れる方法を紹介します。ぜひ参考にしてください。

無料でダンボールを手に入れる方法

引越し業者からもらう

引越し業者に荷物の運搬を依頼する際、引越し業者から無料でダンボールをもらえる場合があります。引越し業者に依頼する場合は相見積もりをとって、料金交渉をするのが基本ですが、無料でもらえるダンボールの数も含めて交渉をしましょう。ダンボールを普通に購入しようとすると1枚あたり2~300円程度です。

また引越し業者からもらえるダンボールは状態が良いです。そのため梱包時に詰め込みすぎない限りは安全に荷物を運搬できます。

【 日本製 】 ダンボール 100サイズ 段ボール 10枚セット 宅配便 引越し 梱包 収納 箱 100 dC2-10

新品価格
¥2,080から
(2022/2/17 18:22時点)

お店で廃棄用ダンボールをもらう

商品をダンボールで仕入れているお店でダンボールを無料でもらえる場合があります。ダンボールをもらえる可能性のある代表的なお店を順番に見ていきましょう。

引越し業者からもらえるダンボールよりは状態が悪い点に注意が必要よ!

ドラッグストア

ドラッグストアでは比較的大きなサイズのダンボールが手に入ります。特にスナック菓子が入っていたダンボールは狙い目です。破損しやすい商品を入れるダンボールは、他の荷物に押しつぶされないように、強度に配慮して作られています。その為、質のいいダンボールを手に入れやすいです。

家電量販店

家電量販店でも比較的大きなサイズのダンボールが手に入ります。冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ等を入れる大きなダンボールをイメージしていただくとわかりやすいでしょう。ただし、家電量販店では他店への発送や不良品の返品でダンボールを使用することが多いので、譲ってもらえない場合も多いです。

スーパー

スーパーでは最も気軽にダンボールが手に入ります。しかし、生鮮食品の仕入れがほとんどの為、ダンボールの質には注意が必要です。濡れていたり、虫がついていることもあるので、状態の良いものだけを選ぶようにしましょう。

ホームセンター

ホームセンターでは比較的質のいいダンボールが手に入ります。ただ家電量販店と同様、譲ってもらえない場合も多いです。リサイクルショップと提携していて、譲ってもらえない場合もあります。

コンビニ

コンビニでは24時間、気軽にダンボールが手に入ります。しかし、毎日の仕入れ数がそれ程多くないので、大量のダンボールをもらうことはできません。またダンボールも小型のものが多いです。

ダンボールをもらう際の注意点

ここではダンボールをお店でもらう場合に、注意しておくべきことをまとめました。引越しで失敗しない為にもチェックしておきましょう。

事前にお店に確認する

先述したようにせっかくお店に行っても、ダンボールを譲ってもらえない場合があります。無駄足にしない為にも必ず事前に電話でダンボールを譲ってもらえるかどうかを確認しましょう。

またお店まで取りに行く際は、お店が混雑する時間を避けるのもマナーです。

状態のいいダンボールを選ぶ

状態の悪いダンボールを選んでしまうと荷物運搬時にダンボールの底が抜けてしまう等のトラブルが発生する可能性が高まります。その為、濡れていたり、虫の卵がついているダンボールは避けるようにしましょう。

具体的には生鮮食品が入っていたダンボールや屋外に放置されていたダンボールは避けることをおすすめします。かなり強度が弱くなっているものが多いです。

ダンボールのサイズを揃える

ダンボールのサイズが不揃いだと、運搬中にズレて落下してしまうリスクが高まります。大きなダンボールから順番に積み込めば、大丈夫ではありますが、運搬の順番を決めるのにも手間取ります。

かならずサイズを揃える必要はありませんが、スムーズに引越しを進めるためにもダンボールのサイズは極力そろえておくことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

少しでも引越し代を安くする為にもダンボールはできる限り無料で手に入れたいと思います。ただしお店でダンボールをもらう場合は注意すべき点が多いので、基本的には引越し業者から無料で手に入れることをおすすめします

引越し業者から「何枚必要ですか?」と聞かれることもありますが、自分の見立てよりも少し多めにダンボールをもらっておくと安心です。

関連記事

特集記事

TOP