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電力自由化によって、自分のライフスタイルにあった電力会社を選択することで、電気代を安く抑えられるようになりました。
今回は東京電力エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県<富士川以東>)でおすすめの電力会社を紹介します。今よりも安全かつおトクに電気を利用したい、引越し先でおトクに電気を利用したいという方はぜひ参考にしてください。
※当記事では2023年9月以降の電気料金改訂を加味した上で料金比較を行っております。最新の料金比較情報をお求めの方もご安心ください。
目次
関東の電力会社ランキングTOP9
電力会社によって電気の質は変わらない為、自分の電気使用量で最も安くなる電力会社を選ぶのが正解です。そこで東京電力エリアで選べる電力会社を9社ピックアップして安さランキングを作成しました。
ガスとセットで契約することで光熱費を大幅に光熱費を削減できる会社もあるので「電気単体で契約した場合」「電気・ガスをセットで契約した場合」の2パターンをそれぞれ見ていきましょう。
電気単体で契約した場合
順位 | 電力会社 | 電気料金(月間) | 東京電力との年間差額 |
1 | Japan電力 | 5,400円 | 24,156円安い |
2 | オクトパスエナジー | 5,940円 | 17,676円安い |
3 | 東京ガス | 7,232円 | 2,172円安い |
4 | Pontaでんき | 7,261円 | 1,824円安い |
5 | CDエナジーダイレクト | 7,265円 | 1,776円安い |
6 | idemitsuでんき | 7,282円 | 1,572円安い |
7 | ENEOSでんき | 7,289円 | 1,488円安い |
8 | エネワンでんき | 7,380円 | 396円安い |
9 | 東京電力 | 7,413円 | 0円 |
燃料費調整額・再エネ賦課金は含まない。キャンペーン割引を含む。
電気単体で契約する場合、世帯構成に関わらず「Japan電力」が最も電気代を安くできることがわかりました。Japan電力は各社が料金プランの改訂を実施している中、料金プランの改訂を発表していません。また燃料費調整額も低い水準を維持しているので、実際の請求額が高額になるリスクも低いです。オクトパスエナジーも料金改訂を発表していない電力会社ですが、単純な料金プランの比較でJapan電力の方がおすすめです。
ただし、Japan電力やオクトパスエナジーが今後料金改訂を発表する可能性は0ではありません。契約してから料金改訂を発表して、他社よりも高くなってしまうリスクがある点は認識しておきましょう。
Japan電力についてもっと詳しく知りたい
Japan電力は公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
既に料金改訂を発表している電力会社の中で、最も安い電力会社は東京ガスであることがわかりました。東京ガスは関東エリアで最大手のガス会社であり、新電力販売量も全国No1という実績もあるので、契約先としての安心感も抜群です。今後、さらに料金を改定するリスクも限りなく低いといえます。
さらに、今なら申し込むだけで電気の基本料金が1ヵ月間無料になるキャンペーンを実施中です。キャンペーンはいつ終了になるかわからない為、この機会にぜひ申込を検討してみてください。
東京ガスについてもっと詳しく知りたい
東京ガスは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
電気・ガスをセットで契約した場合
順位 | 電力・ガス会社 | セット料金(月間) | 東京電力+東京ガスとの年間差額 |
1 | CDエナジーダイレクト | 10,762円 | 3,794円安い |
2 | ENEOSでんき | 10,808円 | 3,240円安い |
3 | 東京ガス | 10,861円 | 2,606円安い |
4 | 東京ガス+東京電力 | 11,078円 | 0円 |
燃料費調整額・再エネ賦課金・原料費調整額は含まない。キャンペーン割引を含む。
電気・ガスをセットで契約した場合、世帯人数に関わらず「CDエナジーダイレクト」が最も安くなることがわかりました。CDエナジーダイレクトは中部電力と大阪ガスが共同出資して設立した会社の為、会社の規模感も申し分ありません。
電気とガスをセットで契約することで支払額から0.5%のセット割引がつきます。またランキングの計算式には含んでおりませんが、CDエナジーダイレクトはポイント還元も充実している点も魅力的です。
CDエナジーダイレクトについてもっと詳しく知りたい
CDエナジーダイレクトは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
当サイトおすすめの厳選電力会社5選
先程、電力会社選びは安さを最も重視すべきと説明しました。その考え方自体は間違いではありませんが「提供会社の規模感」「ポイント還元の充実度」「セットプランの有無」等、総合的に判断する視点も重要です。
そこで当サイトが総合的な視点から厳選した電力会社を5社紹介します。
CDエナジーダイレクト

電気とガスをセットで申し込むと 年間3,794円~11,826円 程度おトク! | |
総合評価 | 18点/20点(1位) |
料金の安さ | ★★★★☆(4点/5点) |
セット割引・特典 | ★★★★☆(4点/5点) |
キャンペーン・ポイント還元等 | ★★★★★(5点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★★(5点/5点) |
おすすめポイント
✅電気とガスをセットで申し込むと関東最安値
✅電気とガスをセットで契約するとそれぞれの料金から0.5%割引される
✅電気・ガス料金100円につき1円分のポイントが貯まる
✅誕生日・行事イベント毎に大のポイントがもらえる
✅中部電力と大阪ガスが設立した会社なので安心感がある
1社目は中部電力と大阪ガスが共同設立した会社、CDエナジーダイレクトです。
電気単体でみても東京電力よりも3~4%程度安くなることに加えて、ガスとセットで申し込むとさらにそれぞれの料金から0.5%の割引があります。セット契約できる会社の中では関東最安値の料金となります。
ポイントサービスも充実していて、電気・ガス料金100円につき1ポイント(=1円)の還元も受けられます。このポイントはそのまま電気やガス料金の支払に充てることができるのでさらに節約額は大きくなります。
また近年は世界情勢の影響もあるので、大手会社で契約する安心感を求めるユーザーが増えている傾向にあります。その点、CDエナジーダイレクトは中部電力と大阪ガスが関東エリアでの電気・ガス販売を目的に共同設立した会社なので、大手の安心感もあります。
セットで申し込むのであれば、最も安く、安心感のあるCDエナジーダイレクトを選ぶことをおすすめします。
関連記事:【2023年最新】東京(関東)でおすすめのガス会社は?世帯人数別で安さランキングを紹介!【東京ガスエリア】
CDエナジーダイレクトについてもっと詳しく知りたい
CDエナジーダイレクトは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
東京ガス

電気とガスをセットで申し込むと 年間2,606円~8,634円 程度おトク! | |
総合評価 | 15点/20点(2位) |
料金の安さ | ★★★☆☆(3点/5点) |
セット割引・特典 | ★★★☆☆(3点/5点) |
キャンペーン・ポイント還元等 | ★★★★☆(4点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★★(5点/5点) |
おすすめポイント
✅電気単体契約なら関東最安値(料金改訂発表後の会社のみで比較した場合)
✅電気とガスをセットで申し込むと電気料金から0.5%割引される
✅関東で最大手のガス会社の為、電力供給にも安心感がある
✅今なら電気とガスをセットで申し込むことで電気基本料金が1ヵ月分無料になる
2社目は関東エリアの大手ガス会社が提供している東京ガスです。関東エリアに住んでいる方で名前を知らない人はいない大企業なので、電力供給に対しても安心感があります。
電気料金も東京電力よりも電力量料金が安く設定されているので、電気使用量に関わらず電気代を安くできます。また電気とガスをセットで申し込むことで電気代を0.5%割引してくれる点もうれしいポイントです。
さらに今なら申し込むだけで電気基本料金が1ヵ月間無料になるキャンペーンを実施中なので、東京ガスでの申込を検討している方はこの機会を逃さないようにしましょう。
大手企業で契約したい、かつ少しでも電気料金を安くしたい方におすすめの電力会社です。
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Japan電力

Japan電力に申し込むと 年間24,156円~55,644円 程度おトク! | |
総合評価 | 14点/20点(3位) |
料金の安さ | ★★★★★(5点/5点) |
セット割引・特典 | ★☆☆☆☆(1点/5点)※セット契約不可 |
キャンペーン・ポイント還元等 | ★★★★☆(4点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★☆(4点/5点) |
おすすめポイント
✅関東最安値の電気料金プラン
✅基本料金0円のシンプルな料金プラン
✅電気使用量が多くなる程、電気代がお得になる
3社目はJapan電力株式会社が提供しているJapan電力です。これまで紹介した電力会社よりも提供会社の規模感は劣りますが、累計2万件以上の供給実績がある為、供給面についても安心です。
Japan電力の魅力は料金の安さです。各社が料金改訂を発表・実施している中、Japan電力は料金改訂を発表していません。その結果、他社と比べて大きな節約効果を期待できる電力会社となっています。ただし、今後料金改訂を発表する可能性もあるので、Japan電力で申し込む際は注意しましょう。
また、基本料金が0円かつ電力量料金が2段階のシンプルな料金プランなので毎月の支払額を管理しやすい点もうれしいポイントです。
ただし、Japan電力にはガスとのセットプランがありません。電気をJapan電力で契約したい方はガス会社は「エルピオ都市ガス」がおすすめです。エルピオ都市ガスは関東エリアでガス単体で契約する場合は最安値のガス会社です。今ならガス料金4,000円割引キャンペーンも実施中です。
Japan電力についてもっと詳しく知りたい
Japan電力は公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
idemitsuでんき

idemitsuでんきに申し込むと 年間1,572円~7,608円 程度おトク! | |
総合評価 | 13点/20点(4位) |
料金の安さ | ★★★☆☆(3点/5点) |
セット割引・特典 | ★☆☆☆☆(1点/5点)※セット契約不可 |
キャンペーン・ポイント還元等 | ★★★★☆(4点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★★(5点/5点) |
おすすめポイント
✅東京電力より電力量料金の第2,3段階目が安い
✅カーオプションで自動車利用者はガソリン代や電気代の割引が適用される
✅出光興産グループが提供している電力サービスの為、供給面も安心
4社目は出光興産グループが提供しているidemitsuでんきです。idemitsuでんきは東京電力よりも電力量料金の第2,3段階目が安く設定されている為、電気使用量が多くなる程電気代が安くなります。逆に電気使用量が少ない場合は、節約効果があまり期待できないので注意しましょう。
他の電力会社との大きな違いは自動車利用者にガソリン代や電気代の割引が適用される点です。具体的には「ガソリンコース」と「EVコース」の2種類があり、ガソリンコースの場合は対象サービスステーションの給油でガソリン(レギュラー・ハイオク)・軽油が2円/ℓ引きされます。EVコースの場合は電気自動車に乗っている方が対象で毎月の電気代が定額で200円引きされます。
ただしidemitsuでんきにはガスとのセットプランがありません。電気をidemitsuでんきで契約したい方はガス会社は「エルピオ都市ガス」がおすすめです。エルピオ都市ガスは関東エリアでガス単体で契約する場合は最安値のガス会社です。今ならガス料金4,000円割引キャンペーンも実施中です。
idemitsuでんきについてもっと詳しく知りたい
idemitsuでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
Pontaでんき

Pontaでんきに申し込むと 年間1,824円~1,848円 程度おトク! | |
総合評価 | 12点/20点(5位) |
料金の安さ | ★★☆☆☆(2点/5点) |
セット割引・特典 | ★☆☆☆☆(1点/5点)※セット契約不可 |
キャンペーン・ポイント還元等 | ★★★★☆(4点/5点) |
提供会社の規模感 | ★★★★★(5点/5点) |
おすすめポイント
✅東京電力とほぼ同水準の料金プラン
✅毎月150円分のPontaポイントが貯まる
✅auエネルギー&ライフが提供する電気の為、供給面も安心
5社目はPontaポイントでお馴染みのPontaでんきです。電気の料金プランは東京電力とほぼ同水準の為、節約効果はほとんど期待できませんが、その代わりに毎月Pontaポイントが150ポイントずつ貯まります。
Pontaポイントは電気代の請求額に関わらず一律で付与されるので、電気代の請求額が安い一人暮らしの方でPontaポイントを貯めている方には非常におすすめです。逆に電気代の請求額が多い方であれば100円につき1ポイント付与される上に料金プランがそもそも安いCDエナジーダイレクト等の方が大きな節約効果を期待できるでしょう。
またPontaでんきにはガスとのセットプランがありません。電気をPontaでんきで契約したい方はガス会社は「エルピオ都市ガス」がおすすめです。エルピオ都市ガスは関東エリアでガス単体で契約する場合は最安値のガス会社です。今ならガス料金4,000円割引キャンペーンも実施中です。
Pontaでんきについてもっと詳しく知りたい
Pontaでんきは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
オール電化物件におすすめの電力会社
続いて東京電力エリアでおすすめのオール電化プランを紹介します。オール電化向けの料金プランを提供している新電力会社でおすすめの電力会社はHTBエナジーの「ぜんぶでんき」プランです。東京電力のオール電化プラン「スマートライフプラン」との料金比較を見てみましょう。
東京電力とHTBエナジーの比較
東京電力とHTBエナジーのオール電化プランの比較表を作成しました。
HTBエナジー | 東京電力 | ||
基本料金 | 10A毎に | 286.00円/kW | 295.24円/kW |
電力量料金 | 午前6時~翌午前1時 | 25.28円 (30%割引) | 35.96円 |
午前1時~午前6時 | 17.78円 (37%割引) | 28.06円 |
料金単価を比較するとHTBエナジーの方が基本料金・電力量料金がどちらも東京電力よりも安いことがわかります。またかけつけサービス「あんしんサポート365」が無料で付帯されるので、水回りや鍵紛失等のトラブルが起きた際も安心です。
オール電化物件でないと契約できない点には注意が必要ですが、関東エリアでオール電化家庭の方はHTBエナジーの「ぜんぶでんき」プランの申込を検討してみてください。
HTBエナジーについて詳しく知りたい
HTBエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
電力会社を選ぶ際に注意すべきポイント
ここでは電力会社を選ぶ際に注意すべきポイントを解説します。冒頭でも簡単に触れましたが、次の5点に注意して電力会社を選ぶことで失敗する可能性が低くなります。
自分の使用量で一番安い会社を選ぶ
新電力会社であっても東京電力と電気の質や停電のしやすさは変わりません。その為、自分の料金が一番安くなる電力会社を選ぶことが最も重要です。
そこで注意しなければならないのは電気使用量によって最安の電力会社は異なるということです。まずは自分の月間電気使用量を把握してから、この記事で紹介しているランキングを参考に安い電力会社を選ぶようにしましょう。
大手企業や供給実績が多い電力会社を選ぶ
会社の規模感によって電気の質や使用感は変わりませんが、できる限り大手企業や供給実績が多い電力会社での契約をおすすめします。
理由は中小規模の電力会社の場合、倒産リスクや料金プランの値上げリスクが高まるからです。大手企業や供給実績が多い電力会社であっても100%倒産リスクがないとは言えませんが、中小企業と比べてどうかは言うまでもないでしょう。また大手企業や実績のある会社の方がお客様サポートが充実している場合が多いです。
初期費用・解約金0円の会社を選ぶ
基本的には初期費用・解約金0円の電力会社がほとんどですが、一部初期費用や解約金がかかる電力会社があります。そのような電力会社は選ばないように注意しましょう。
もしも自分の契約している電力会社が値上げを発表した場合に初期費用や解約金がかかると気軽に切り替えができなくなります。
市場連動型・独自燃調の会社は避ける
昨今の世界情勢の影響で電気の市場価格が高騰し、市場連動型・独自燃料費調整制度を採用している会社に法外な電気料金を請求されたことがニュースにもなりました。
電気の市場価格が落ち着いている時は問題ありませんが、電気料金の高騰リスクが常に付き纏うことになるのでおすすめしません。
ガスとのセットプランを積極的に検討する
電気だけでなくガスサービスを提供している電力会社を選ぶことでセット割引・特典を受けることができます。内容は会社によって様々ですが「電気・ガス料金が〇%割引される」「ポイントが貯まる」といった内容が多いです。
電気だけでも節約効果を期待できますが、ガスとセットプランで申し込むことでトータルの光熱費を最小限に抑えられます。支払先も1つにまとまるので家計管理もラクになるといったメリットもあるので積極的にセットプランを検討しましょう。
電力会社を切り替える際のよくある質問
最後に電力会社を乗り換える際のよくある質問を紹介します。
結局どの電力会社がおすすめなの?
当サイトが東京電力エリアでおすすめする電力会社はセット契約するなら「CDエナジーダイレクト」です。
電気単体で契約する場合は「Japan電力」「東京ガス電気」がおすすめです。
それぞれのテキストリンクから公式サイトに飛べるので詳しく知りたい方そちらもぜひ参考にしてください。
最短日で電気を開通できる電力会社はどこ?
今回紹介した電力会社の中で最も早く電気を開通できる電力会社は「CDエナジーダイレクト」です。申込日から最短3営業日後に電気を開通できる為、引越し日が近い方でも安心です。(しかも安い!)
またどうしても今日明日中に電気を使えるようにしたい方は「楽々でんき」「東京電力」のどちらかで申込をしましょう。どちらも最短当日中に電気を使えるようになりますが、他の電力会社よりも割高な料金設定となっています。その為、電気がつくことを確認したら、他の電力会社への乗り換えを検討しましょう。
東京電力から電力会社を乗り換えても大丈夫なの?
今までずっと東京電力を利用していた方からすると新電力会社に乗り換えることを不安に思う気持ちはわかります。ただ結論から言うと乗り換えても全く問題はありません。
電気の質は東京電力と変わりません
まず電気の質は新電力に切り替えても東京電力と変わることはありません。新電力の多くは東京電力が利用しているのと同じ発電所で作られた電気を利用しています。また新電力は再生可能エネルギーを積極的に取り入れていますが、発電方法が変わったからといって電気の使用感が変わることはありません。
東京電力より停電しやすくなることもありません
新電力会社は東京電力と同じ送電網を利用して家庭に電気を供給しています。確かに電線や電柱などでトラブルがあれば停電が起きることはありますが、それは新電力だけでなく東京電力でも同様に停電がおきます。つまり新電力だから停電しやすくなるというわけではありません。
電力会社を乗り換える際に必要なことってある?
電力自由化によって、電力会社を自分で選べるようになりました。電力会社を乗り換えるのは全員に等しく与えられている権利なので必要な条件等はないので安心してください。
ただ電力会社を乗り換える為に必要な情報として「契約中の電力会社の名称」「供給地点特定番号」「お客様(契約者)番号」を準備しておくとスムーズに申込手続きができます。
電力会社を乗り換えるデメリットはゼロ!安心して乗り換えてね♪