オクトパスエナジーは東京ガスの子会社「TGオクトパスエナジー株式会社が」提供している電力事業です。
オクトパスエナジーはイギリスに本社を構えており、日本だけではなくアメリカやドイツなど様々な国に進出しています。利用者に合ったプランを適切に提案してくれるAIを導入しており、注目が集まっている電力会社です。
今回はそんなオクトパスエナジーの料金プランやメリット・デメリットについて紹介します。契約者の評判やどんな方におすすめできる電力会社についても紹介するので、オクトパスエナジーの契約を検討している方はぜひ参考にしてください。
自分にあった料金プランを探す【エネチェンジ】
目次
オクトパスエナジーの基本情報

提供会社 | TGオクトパスエナジー株式会社 |
供給エリア | 全国(沖縄・離島・一部地域を除く) |
契約期間・解除金 | 契約期間の縛り:無 解約金:無 |
支払方法 | 口座振替、クレジットカード |
セット割引 | 電気とガスの契約でセット割引:無 |
市場連動型プラン | 市場連動型プランではない |
オクトパスエナジーの料金プラン

次にオクトパスエナジーの料金プランについて紹介します。オフトパスエナジーでは沖縄電力エリアを除いたエリアでグリーンオクトパスとスタンダードオクトパスの2種類のプランを提供しています。
とはいえ、結論から言うと選ぶべきプランはグリーンオクトパス一択です。グリーンオクトパスは実質再生可能エネルギー100%の環境に優しい電気を使えるにも関わらず、スタンダードオクトパスより料金プランが安く設定されているからです。
そもそもスタンダードオクトパスの存在価値がよくわかりませんが、2プランの料金表を紹介します。
グリーンオクトパス
北海道・東北・関東・中部・北陸・九州エリア
オクトパスエナジー グリーンオクトパス | 北海道エリア | 東北エリア | 関東エリア | 中部エリア | 北陸エリア | 九州エリア | |
基本料金 | 1契約:10A毎に | 341円 | 330円 | 286円 | 286円 | 242円 | 297円 |
電力量料金 | ~120kwh | 23.06円 | 18.15円 | 19.68円 | 20.65円 | 17.47円 | 17.05円 |
121~300kwh (北海道:121~280kwh) | 28.30円 | 24.20円 | 24.35円 | 24.50円 | 20.70円 | 22.05円 | |
301kwh~ (北海道:281kwh~) | 30.70円 | 27.00円 | 26.50円 | 26.30円 | 21.45円 | 23.75円 |
関西・中国・四国エリア
オクトパスエナジー グリーンオクトパス | 関西エリア | 中国エリア | 四国エリア | |
最低料金 | 最初の15kwhまで (四国:最初の11kwhまで) | 290.05円(9.37円×31日) | 343.17円(11.07円×31日) | 419.12円(13.52円×31日) |
電力量料金 | 16~120kwh (四国:12~120kwh) | 20.10円 | 20.38円 | 20.16円 |
121~300kwh | 23.70円 | 26.26円 | 25.65円 | |
301kwh~ | 26.50円 | 27.25円 | 27.65円 |
スタンダードオクトパス
北海道・東北・関東・中部・北陸・九州エリア
オクトパスエナジー スタンダードオクトパス | 北海道エリア | 東北エリア | 関東エリア | 中部エリア | 北陸エリア | 九州エリア | |
基本料金 | 1契約:10A毎に | 341円 | 330円 | 286円 | 286円 | 242円 | 297円 |
電力量料金 | ~120kwh | 23.20円 | 18.35円 | 19.68円 | 20.82円 | 17.80円 | 17.25円 |
121~300kwh (北海道:121~280kwh) | 29.30円 | 25.00円 | 25.16円 | 24.74円 | 21.00円 | 22.15円 | |
301kwh~ (北海道:281kwh~) | 32.90円 | 29.00円 | 27.36円 | 27.21円 | 22.40円 | 24.50円 |
関西・中国・四国エリア
オクトパスエナジー スタンダードオクトパス(従量電灯A) | 関西エリア | 中国エリア | 四国エリア | |
最低料金 | 最初の15kwhまで (四国:最初の11kwhまで) | 290.05円(9.37円×31日) | 343.17円(11.07円×31日) | 419.12円(13.52円×31日) |
電力量料金 | 16~120kwh (四国:12~120kwh) | 20.31円 | 20.55円 | 20.16円 |
121~300kwh | 24.60円 | 26.55円 | 26.15円 | |
301kwh~ | 27.20円 | 28.00円 | 28.90円 |
オクトパスエナジーは大手電力会社より高い?安い?
オクトパスエナジーの料金プランは「グリーンオクトパス」「スタンダードオクトパス」のどちらもが大手電力会社と基本料金は同額水準、電力量料金単価が第1段階から安くなるように設定されております。
その為、電気使用量に関わらず必ず電気料金を安くできます。
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オクトパスエナジーは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。(24時間受付可)
オクトパスエナジーのメリット・デメリット

続いてオクトパスエナジーのメリット・デメリットについて紹介します。
オクトパスエナジーのメリット
まずはオクトパスエナジーを選ぶメリットを紹介します。
✅電気使用量に関わらず、電気料金が安くなる
✅解約金がない
✅割引キャンペーンが開催されている
電気使用量に関わらず、電気料金が安くなる
オクトパスエナジーは電力量料金単価が地域の大手電力会社よりも第1段階から安く設定されています。その為、電気使用量に関わらず電気料金が安くなります。
電気使用量が少ない一人暮らしの方でも節約効果を実感できるのはうれしいポイントですね。
解約金がない
オクトパスエナジーは解約金がないので、実際に契約をした後に納得がいかなかった場合はすぐに解約できるようになっています。その為、安心して申込できます。
解約金がある電力会社だと電気料金が高くなっても我慢して契約を続けるという方もいるので、こちらもメリットと言えるでしょう。
割引キャンペーンが開催されている
オクトパスエナジーの最大の魅力は様々な割引キャンペーンが開催されている点です。その中でも割引金額が大きくおすすめのキャンペーンが「特設サイト割Ver5」です。
こちらはエネチェンジのサイト経由での申込で適用されるので、申し込む際は下記リンクよりオクトパスエナジーに申し込むことをおすすめします。
オクトパスエナジーのデメリット
続いてオクトパスエナジーを選ぶデメリットを紹介します。
✅料金プランが2種類のみ
✅日本発の電力会社ではない
料金プランが2種類のみ
オクトパスエナジーでは「グリーンオクトパス」と「スタンダードオクトパス」の2種類のみになっているので、料金プランが少ないと感じる人います。グリーンオクトパスの方が安いため、電気代を抑えたい人にとっては「グリーンオクトパス」以外の選択肢がないと言えます。
日本発の電力会社ではない
オクトパスエナジーは日本発の電力会社ではないので、サイトのデザイン等も独特です。外資企業ということで不安になる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、この点は様々な国に進出している大手企業と捉えることもできます。また日本でオクトパスエナジーを提供しているTGオクトパスエナジーは東京ガスの子会社でもあるので安心感があるのではないでしょうか。
オクトパスエナジーについてもっと詳しく知りたい
オクトパスエナジーはエネチェンジ経由で申し込むことで5,000円の割引特典を受け取れます。WEB完結で申込も可能です。(24時間受付可)
オクトパスエナジーの評判・口コミ
オクトパスエナジーの評判・口コミを調査したところ様々な口コミが見つかりました。下記では良い評判と悪い評判について紹介します。
オクトパスエナジーの良い評判
オクトパスエナジーの良い評判は以下のようになっています。
オクトパスエナジーの悪い評判
オクトパスエナジーの悪い評判は以下のようになっています。
オクトパスエナジーはこんな方におすすめ
今回はオクトパスエナジーのメリット・デメリットや評判について紹介してきました。
- 電気の使用量が少ない一人暮らしの方
- 電気使用量が多いファミリー世帯の方
- キャンペーンでさらにおトクに電気を使いたい方
このような方々におすすめな電力会社です。イギリス発の電力会社で不安な方もいるとは思いますが、口コミを確認したところかなり高評価だったので、是非この機会にチェックしてみてください。
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