CDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきを徹底比較!お得で安い電力会社はどっち?特典やポイント還元も解説!

家庭の節約術

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CDエナジーダイレクトは中部電力と大阪ガスが出資して設立した、エネルギーに関するノウハウを蓄積している会社です。他方のソフトバンクでんきは一大企業グループに成長したソフトバンクが運営する新電力サービスです。

どちらもCMが多数放映されていることもあり、新電力会社の中では知名度が高い会社ですが、どちらの電気料金が安いか気になる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はCDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきの電気料金プランを比較検討しました。両社の違いを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

30秒でわかる!失敗しない電力会社の選び方!

  • 電気使用量が少なくても安くなる電力会社を選ぶのが正解
  • 電力会社毎で電気の質や停電のしやすさは変わらない
  • 大手企業や供給実績が多い電力会社ならさらに安心
  • 初期費用・解約金0円の会社以外は契約しない
  • 市場連動型・独自燃調(一部を除く)の会社とは契約しない
  • ガスとのセットプランを提供している会社がおすすめ

結論:最もおすすめの電力会社は「CDエナジーダイレクト」

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※CDエナジーダイレクトが2023年10月1日以降、料金改訂を発表しております。この記事では料金改定後の料金単価で試算を行っておりますので最新の情報を確認したい方もご安心ください。

CDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきの電気料金比較

早速ですが、CDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきの電気料金プランを比較します。一般家庭向けに両社が提供している電気料金プランは以下のとおりです。

料金プラン対象者
CDエナジーダイレクトベーシックでんきCDエナジーダイレクトの基本となる電気料金プラン
スマートでんきオール電化住宅に住んでいる方
ファミリーでんき電気使用量が月400kWh以上の方
シングルでんき電気使用量が月150kwh以下の方
ソフトバンクでんきおうちでんきソフトバンクでんきの基本となる電気料金プラン
くらしでんき東京電力の従量電灯プランよりお得になるプラン
※新規申込受付停止中
自然でんき再生可能エネルギー由来の電力を使用する料金プラン

CDエナジーダイレクトの電気料金プラン

CDエナジーダイレクトには再生可能エネルギー中心のプランはありませんが、オール電化住宅向けのプランや電気使用量が多い大人数向けのプラン、電気使用量が少ない単身者向けのプランなどがありバリエーションが豊富です。

現在、CDエナジーダイレクトで受け付けているプランは「ベーシックでんき」「スマートでんき」「ファミリーでんき」「シングルでんき」の4プランです。これらの中から自分の生活スタイルに合った料金プランを選択できるので、それぞれのプランについて解説します。

ベーシックでんき

CDエナジーダイレクトの基本となる電気料金プランです。東京電力の「従量電灯」に相当するプランで、基本料金・電力量料金が安く設定されている為、東京電力よりも電気使用量に関わらず電気料金が安くなります。

CDエナジーダイレクトの電気料金プランでどれにするか迷ったときは、ベーシックでんきにしておけば間違いはありません。

ベーシックでんきBの料金表
ベーシックでんきB
基本料金10A276.90円
15A415.35円
20A553.80円
30A830.70円
40A1,107.60円
50A1,384.50円
60A1,661.40円
電力量料金~120kwh29.90円
121~300kwh35.59円
301kwh~36.50円

スマートでんき

スマートでんきは昼間よりも夜間の電気料金がお得になる料金プランです。夜間に電力消費が大きい家電・機器を利用している家庭はお得になります。

夜間に稼働させる代表的な機器といえばエコキュートなどのヒートポンプ給湯機です。夜間に割安な電力料金でお湯を沸かし、昼間に使用することで光熱費を抑えられます。また、割安な夜間に蓄電池に電力を蓄えて昼間に使うことで光熱費を安くすることもできます。

エコキュートや蓄電池を使う家庭にはおすすめの料金プランですが、使わない家庭はベーシックでんきで契約する方がお得になります。

スマートでんきの料金表
スマートでんきB
基本料金10A295.24円
15A442.86円
20A590.48円
30A885.72円
40A1,180.96円
50A1,476.20円
60A1,771.44円
電力量料金午前6時から翌日午前1時35.96円
午前1時~午前6時28.06円

ファミリーでんき

ファミリーでんきは電気使用量が多い世帯向けのプランで、四人暮らし以上の世帯でお得になりやすい電気料金プランです。ベーシックでんきとファミリーでんきの選択基準は1カ月の電気使用量が400kWhを超えているかどうかです。400kwh以下ならベーシックでんきの方がお得ですし、400kwh以上であればファミリーでんきの方がお得です。

また、1ヶ月の電気使用量が400kWh以下の月が年に1度でもある家庭にはおすすめしません。なぜなら、300kWhまで電力量料金が10,085.20円の定額料金となっているからです。つまり電気使用量が200kwhの場合でも300kwhを使用した分の料金を支払うことになり、ベーシックでんきよりもかなり割高になってしまいます。

そのため、ファミリープランで契約する際は自分の年間の電気使用量を把握した上で申し込むようにしましょう。不安な方はベーシックでんきを選ぶことをおすすめします。

ファミリーでんきの料金表
ファミリーでんき
基本料金10A276.90円
15A415.35円
20A553.80円
30A830.70円
40A1,107.60円
50A1,384.50円
60A1,661.40円
電力量料金300kWhまで(定額)10,085.20円
301kWh以上35.59円

シングルでんき

シングルでんきは単身世帯のように電気の使用量が少ない世帯向けの電気料金プランです。1カ月の電気使用量が150kWhを下回るとベーシックでんきよりもお得になります。

契約にあたって、注意するべき点が1つあります。それは30A以上でなければ契約できないことです。10A・15A・20Aでは契約できません。現在の電力使用量や契約を確認し、150kWh以上電気を使用していたり、20A以下の契約であるなら、ベーシックでんきを契約したほうがよいでしょう。

シングルでんきのメリットは電気の請求金額から毎月100円割り引かれることです。ただ、電力量料金も基本料金もベーシックでんきの方が安いことを考えると、ベーシックでんきを選んでおいた方が無難とも言えます。

シングルでんきの料金表
シングルでんき
基本料金30A885.72円
40A1,180.96円
50A1,476.20円
60A1,771.44円
電力量料金120kWhまで30.00円
121kWh~300kWhまで36.60円
301kWh以上40.69円

CDエナジーダイレクトの4つの電気料金プランを取り上げましたが、エコキュートなどを使い深夜電力をお得に利用したいのであればスマートでんき、電気消費量が多いのであればファミリーでんき、それ以外であればベーシックでんきが最もお得だといえます。

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CDエナジーダイレクトは公式サイトよりWEB完結で申込ができます。

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ソフトバンクでんきの電気料金プラン

ソフトバンクでんきが現在提供している電力料金プランは「おうちでんき」「自然でんき」「くらしでんき」の3種類です。しかし、「くらしでんき」の新規申込受け付けは停止しているので、現在申込可能なプランは「おうちでんき」「自然でんき」の2種類です。

今回は「おうちでんき」「自然でんき」の2プランについて解説します。尚、ソフトバンクでんきは全国でサービスを提供しておりますが、今回はCDエナジーダイレクトとの料金比較記事の為、東京電力エリアの料金のみの紹介とします。

おうちでんき

おうちでんきはソフトバンクでんきの基本となっている料金プランです。2023年5月の料金改定前までは東京電力の従量電灯Bよりも安い料金プランでしたが、料金改定後は基本料金・電力量料金共に従量電灯Bと同じ料金体系となっています。

その代わりに、ソフトバンクやY!mobileモバイルのスマホや光回線サービスの通信費がお得になる特典が付きます。ソフトバンク・ワイモバイルユーザーで通信費を安くしたいのであれば、有力な選択肢となるでしょう。特典については後程詳しく解説します。

おうちでんきの料金表
おうちでんき
基本料金10A295.24円
15A442.86円
20A590.48円
30A885.72円
40A1180.96円
50A1,476.20円
60A1,771.44円
電力量料金~120kwh30.00円
121~300kwh36.60円
301kwh~40.69円

自然でんき

自然でんきは再生可能エネルギーで発電した電気を使用できる料金プランです。地球温暖化の主な原因とされる二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギー由来の電力を使うことで環境に貢献できます。ここでいう再生可能エネルギーは以下のとおりです。

  • 風力発電
  • 水力発電
  • 太陽光発電
  • 地熱発電

また、契約者が選んだ森林保全団体に毎月支援する取り組みも実施している点も魅力的です。

自然でんきは基本料金が0円ですが、おうちでんきに比べ、120kWh未満の電力量料金が割高となっています。121~300kwh以下の電力量料金は同額、301kwh以上は割安となっている為、電気使用量が多くなる程お得になる料金プランと言えるでしょう。

自然でんきの料金表
自然でんき
基本料金1契約につき0円
電力量料金1kWhにつき36.60円

【CDエナジーダイレクトvsソフトバンクでんき】電気料金比較表

ここまでCDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきの料金プランを紹介してきました。

ここからはどの会社のどの料金プランが安いのかを比較していきます。今回はCDエナジーダイレクトの「ベーシックでんき」「ファミリーでんき」、ソフトバンクでんきの「おうちでんき」の3つの電気料金プランを電気使用量別で試算しました。

20A・120kWhから6つの段階に分けて比較したので、自分の電気使用量に近いものを参考にしてください。

電気使用量CDエナジー
ベーシックでんき
CDエナジー
ファミリーでんき
ソフトバンクでんき
おうちでんき
20A・120kWh4,141円10,639円4,190円
30A・200kWh7,265円10,915円7,413円
40A・250kWh9,322円11,192円9,538円
40A・300kWh11,101円11,192円11,368円
40A・400kWh14,751円14,751円15,437円
50A・500kWh18,678円18,587円19,802円

結論から言えば、どの電気使用量でもCDエナジーダイレクトの方がお得になることがわかりました。特に500kWhになると月間の料金差額が1,000円以上になります。年間の節約額に換算すると12,000円以上の差がつくことになるので、CDエナジーダイレクトの方が明らかにお得だと言えるでしょう。

CDエナジーダイレクトの電気料金プランは関東エリアの他の新電力会社と比較しても割安で、関東最安値水準の電気料金プランとも言えます。後述しますが、ポイント還元等も豊富なので非常におすすめの電力会社です。

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CDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきのポイント還元やキャンペーンを比較

ここまでの比較で、電気料金については電気使用量に関わらず、CDエナジーダイレクトがお得だとわかりました。では、電気料金以外の点で比較するとどうなるのでしょうか。ここでは、CDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきのポイント還元やセット特典、キャンペーン等について比較します。

ポイント還元を比較

CDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきのポイント還元について比較します。

ポイント還元・付与
CDエナジーダイレクト料金連動ポイント:電気・ガス代100円につき1ポイント
家族ポイント割:離れて暮らす家族それぞれに1,000~1,200円相当分のポイントやQUOカード
ソフトバンクでんきエコ電気アプリに登録することで、初回のみ100円相当のPayPayポイントを付与

CDエナジーダイレクトのポイント還元・付与

CDエナジーダイレクトのポイント還元・付与は料金連動ポイントと家族ポイント割の2つです。

料金連動ポイントは電気代100円につき1ポイントが還元される為、電気料金が高い人程、多くのポイント還元を受けられます。電気代が月10,000円であれば毎月100ポイント、年間1,200ポイントが還元され、このポイントは1ポイント=1円で料金支払いに充てることができます。ただし、ポイント還元を受けるにはWEB会員サービス「カテエネ」への登録が必要ですので注意しましょう。

家族ポイント割は2親等以内の家族がCDエナジーダイレクト・中部電力・大阪ガスと電気やガスの契約をしている場合に、ポイントが付与されるものです。家族の契約先がCDエナジーダイレクト・中部電力の場合は毎月100ポイント、大阪ガスの場合はQUOカード(1,000円分)がプレゼントされます。

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ソフトバンクでんきのポイント還元・付与

ソフトバンクでんきでポイント還元を受けるにはソフトバンクが提供する「エコ電気アプリ」に登録する必要があります。

ソフトバンクでんきではエコ電気アプリに登録すると初回のみ100円分に相当するPayPayポイントを付与しています。エコ電気アプリのダウロードは無料で、登録すると1カ月の電気使用量を予測したり、節電チャレンジに挑戦できたりします。

節電チャレンジで獲得したポイントもPayPayポイントに交換できますので、PayPayユーザーにはうれしい特典と言えるでしょう。

キャンペーン・セット特典を比較

次に両社のキャンペーンやセット特典を比較します。キャンペーンやセット特典では両社の特色が色濃く反映されています。

キャンペーン特典
CDエナジーダイレクト〇電気ガスセット割
電気とガスをセットで契約すると毎月の料金から0.5%割引
〇祝割で人生の節目のお祝いでポイントプレゼント
結婚・出産・新居の購入:3,000円相当
お子様の進学:1,000円相当
誕生日:50円相当(家族1名につき10円ずつ追加)
ソフトバンクでんき〇おうち割でんきセット
ソフトバンクが提供するスマホ代やネット代が毎月110円割引
※3年目以降は毎月55円の割引

CDエナジーダイレクトのキャンペーン・セット特典

CDエナジーダイレクトは電気の他にも都市ガスサービスを提供しており、電気とガスをセットで契約することでセット割引で毎月の料金が0.5%割引されます。CDエナジーダイレクトのガスサービスは単体でも東京ガスよりもお得な料金設定となっているので、セット申込が非常におすすめです、

他にも、CDエナジーダイレクトは「祝割」という、人生の節目ごとにお祝いするキャンペーンを行っています。具体的には結婚・出産・新居の購入で3,000ポイントが付与されます。また、誕生日ごとに最大100ポイント、お子様の進学で1,000ポイントが付与されます。誕生日ポイントの内訳は契約者が50ポイント、同居する家族1名ごとに10ポイントで最大100ポイントとなります。進学のお祝いを付与する条件は満4歳、7歳、13歳、16歳のお子様と同居していることです。

節目となるイベントは生きている中でもかなり印象に残る重要なものです。その時に華を添えてくれるうれしいサービスだといえます。いずれもカテエネ登録(無料)が必須となりますので忘れずにしておきましょう。

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ソフトバンクでんきのキャンペーン・セット特典

ソフトバンクでんきは「おうち割でんきセット」のキャンペーンを行っています。携帯電話や光回線をソフトバンクやY!mobileで契約している人が対象で、スマホ代やネット代が毎月110円割引となります。一見、非常に地味に見えますが、組み合わせ次第でかなり大きな割引となります。

例えば、ソフトバンクやY!mobileでスマホ4回線と光回線の契約を結んでいたとしましょう。そうなると、5回線分となるので毎月110円×5=550円の割引となります。年額で考えると550円×12=6,600円、2年で13,200円の割引となります。

またソフトバンクでんきは関係ありませんが、ソフトバンクの携帯電話と光回線をセットで契約することで携帯電話代が毎月1,000円割引されます。その為、電気・携帯電話・光回線をすべてソフトバンクで揃えるのであれば、かなり大きな割引を受けられるのでおすすめです。

解約金を比較

続いて、CDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきの解約金について解説します。

解約金の比較
CDエナジーダイレクト当記事で紹介している料金プランは解約金なし
ソフトバンクでんき解約手数料550円

CDエナジーダイレクトの解約金

当記事で紹介しているCDエナジーダイレクトの料金プランは解約金を設定していないので安心して申込できます。しかし、当記事で紹介していない下記プランでは解約金が必要となることがあるので注意しましょう。

  • JO1でんき
  • よしもとでんき
  • エンタメでんき

上記プランは電気以外のオプションサービスを契約することを前提とした料金プランですので、オプションサービスの解約に解約金がかかるイメージです。とはいえ、そもそも申込をしなければ問題ないので安心してください。解約金について詳しく知りたい方は下記記事もぜひ参考にしてください。

関連記事:CDエナジーダイレクトの解約手続き完全ガイド|解約金や解約前に確認すべき注意点について詳しく解説!

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ソフトバンクでんきの解約金

一方で、ソフトバンクでんきでは、解約事務手数料や契約解除料が設定されているので、契約時には注意が必要です。詳細は下記表の通りです。

契約プラン解約事務手数料契約解除料
おうちでんき550円なし
おうちでんき
(関西電力エリア)
550円契約更新月以外の解約で5,000円
自然でんきなしなし
くらしでんき550円なし

ただし、契約解除料は関西電力エリアの場合のみかかる為、東京電力エリアの場合は550円の解約金と考えてよいでしょう。

サポートを比較

最後に両社のお客様サポートサービスについて比較します。各社が提供するサポートサービスは下記表の通りです。

サポート名サポート内容
CDエナジーダイレクト生活トラブルサポート困りごとを解決する専門会社を紹介
ソフトバンクでんきおうちレスキューおうちのトラブルに24時間365日対応

CDエナジーダイレクトのサポート

CDエナジーダイレクトでは生活トラブルに対応できる専門会社を紹介する生活トラブルサポートを行っています。対応しているトラブルは下記の通りです。

  • ガス機器のトラブル
  • 水回りのトラブル
  • 鍵のトラブル
  • パソコンのトラブル
  • スマホ・ゲーム機のトラブル
  • 住まいの小修繕
  • ハウスクリーニング

事前にカテエネに登録してからCDエナジーダイレクトの提携事業者にトラブル解消を依頼すると、カテエネポイントが最大で3,000ポイント付与されます。提携事業者でのサービス料は無料ではないですが、通常よりも割安価格で利用できるので、生活トラブルの際も安心です。

ソフトバンクでんきのサポート

ソフトバンクでんきのおうちレスキューは24時間365日、出張料無料・作業料無料で対応してくれるサービスです。対応サービスは下記の通りです。

  • 水漏れや配管の詰まりなどの水回り対応
  • 鍵の紛失
  • ガラスのひび割れ・破損

上記サービスの応急措置対応までであれば無料で対応してくれるので非常にうれしいサービスです。ただし、本格的な修繕が必要な場合は、有償での対応となるので注意しましょう。

結論:CDエナジーダイレクトの方が安くてサービスが充実している!

今回はCDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきの料金プランやキャンペーン・特典・お客様サポート体制について比較しました。

料金プランは基本料金・従量料金の全てにおいてCDエナジーダイレクトの方が安いとわかりました。特に400kWh以上になると差額がかなり大きくなり、500kWhでは年間12,000円もの差が生まれます。

また、電気料金と連動したポイント還元や解約金の面でもCDエナジーダイレクトが有利です。ただし、ソフトバンクやY!mobileでスマホの契約をしている人であれば、ソフトバンクでんきで契約するメリットも大いにあります。スマホに加えて、光回線も導入している場合はかなりお得になるので、この場合はソフトバンクでんきを選んだ方がお得です。

また、お客様サポートという点でもソフトバンクでんきのおうちレスキューは魅力的です。応急措置までとはいえ、水回りやカギといった緊急性の高い事案に対処してくれるのは非常に心強いからです。しかし、単純に電気料金や料金と連動したポイント還元等を見ると、総合的にみてCDエナジーダイレクトのほうがお得です。

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CDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきの評判・口コミ

ここではCDエナジーダイレクトとソフトバンクでんきを利用している人の評判や口コミを紹介します。

CDエナジーダイレクト|利用者の口コミ

電気をCDエナジーダイレクトで契約している方の投稿です。CDエナジーダイレクトは安い電力会社としての評判が定着しているようです。実際、東京電力の規制料金である従量電灯Bよりも安い価格設定となっています。

CDエナジーダイレクトのポイント還元がお得という口コミです。電気や都市ガスを使っているだけで毎月ポイントが貯まっていくのはCDエナジーダイレクトの強みです。このポイントは電気・ガス代の支払に充てられるので使いやすさも魅力と言えるでしょう。さらにクレジットカード支払を設定することで、クレカのポイントも貯まる為、一石二鳥です。

ソフトバンクでんき|利用者の口コミ

割高だという口コミもあるソフトバンクでんきですが、基本料金や電力量料金が東京電力の従量電灯Bと同じであることを考えると、使い方次第で安いと感じる場合もあるようです。法外な電気代をいきなり請求されることがないという点では安心です。

ソフトバンクでんきが提供する「エコ電気アプリ」に関する口コミです。自分が使用している電気の量を見える化することで、節電意識を向上させる効果が見込めます。節電意識が高まることで結果的に電気代も安くなるでしょう。

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