【引越し】バイクの住所変更手続きのやり方は?種類別に詳しく解説‼

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引越しをする際、バイクの住所変更手続きが必要です。バイクの種類によって、必要書類や手続き場所が異なるので、注意しましょう。

まずは自分が乗っているバイクの種類を確認しましょう!

そこで今回はバイクの住所変更手続きについて、種類別で詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてください。

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バイクの種類

バイクの引越し手続きはバイクの種類によって、必要書類や手続き場所が異なります。まずはバイクの種類について簡単に説明します。次の表を参考に自分のバイクがどれに該当するのかを確認してください。

原付バイク125cc以下
軽二輪バイク126cc~250cc以下
小型二輪バイク251cc以上

住所変更の場合、750ccの大型バイクは小型二輪バイクに分類されます。

原付バイク(125cc以下)の場合

まずは原付バイクの引越し手続きを説明します。原付バイクの管轄は市区町村の役所、役場です。その為、同じ市区町村内での引越しか、異なる市区町村への引越しかで手続きが変わります。

同じ市区町村内で引越しする場合

まず同じ市区町村内で引越しする場合は、役所、役場に「転居届」を提出すると同時に、自動的に所有者の住所変更が行われます。その為、住所変更の手続きをする必要はありません。同じナンバープレートをそのまま使用することができます。

異なる市区町村に引越しする場合

次に異なる市区町村に引越しする場合です。異なる市区町村に引越しする場合は、引越し元と引越し先でそれぞれ手続きをする必要があります。

引越し元での手続き

まずは引越し元の役所、役場で廃車手続きを行います。廃車申告書を窓口で記入し、ナンバープレートの返納をすると、「廃車申告受付書」をもらうことができます。その際、本人確認書類と印鑑も忘れずに持っていくようにしましょう。

引越し先での手続き

引越し元で「廃車申告受付書」をもらったら、次は引越し先の役所・役場で手続きを行います。移転後15日以内に手続きを行う必要があるので注意してください。

引越し元でもらった「廃車申告受付書」を提出すると、新たな「標識交付証明書」と「ナンバープレート」をもらうことができます。ここでも本人確認書類と印鑑が必要になるので、必ず持参するようにしましょう。

原付バイクと一緒にやっておきたい手続き

原付バイクの手続きをする際に次の手続きも一緒に行うことで、役所や役場に行く手間をまとめることができるのでおすすめです。自分に該当するものだけで問題ありません。

それぞれの手続き方法は別の記事で詳しく解説しているわよ!

軽二輪バイク(126cc~250cc以下)の場合

次に軽二輪バイクの引越し手続きを説明します。軽二輪バイクの管轄は国土交通省の陸運支局です。その為、引越し先が他の陸運支局の管轄エリアになると、住所だけでなくナンバープレートも変わります。手続きは新しく管轄となった陸運支局で行いましょう。

手続きに必要なものは次の通りです。

  • 軽自動車届出済証(車検証)
  • 自動車損害賠償責任保険証明書
  • 新住所の住民票
  • 印鑑
  • 旧ナンバープレート ※管轄の陸運支局が変わる場合のみ

小型二輪バイク(251cc以上)の場合

最後に小型二輪バイクの引越し手続きを説明します。小型二輪バイクの管轄は国土交通省の陸運支局です。その為、引越し先が他の陸運支局の管轄エリアになると、住所だけでなくナンバープレートも変わります。手続きは新しく管轄となった陸運支局で行いましょう。

手続きに必要なものは次の通りです。

  • 手数料納付書
  • 自動車検査証(車検証)
  • 自動車損害賠償責任保険証明書
  • 新住所の住民票
  • 印鑑
  • 旧ナンバープレート※管轄の陸運支局が変わる場合のみ

軽二輪バイクとの違いは「自動車検査証(車検証)」が必要になる点です。またナンバープレートが変わる場合に手数料として別途600円が必要です。ナンバープレートの変更がない場合は無料です。

これでバイクの住所変更手続きも完璧ね!

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